行い

チェルシー「俺たちは神様と話ができる。」
ノーム「たぶん大丈夫だ~。がんばるぞー。」
なんとかやる気が沸いてくる。
かなり焦っているトーエン。
トーエン「なんか~。知ってルー。」
ノーム「俺たちゃ~。エルフを運んでここいらを四往復しているんだよ。ちょー大変だった。地上のあの界わいの森はもぬけのからだよ。」
トーエン「その理由は?」
ノーム「そんなのー怖くてきけないよー。人間が増えすぎだ~。とは言っていたな。」
9月16日
気球がいくつかゴンドラをぶら下げて飛んでいるものを発見する。
レッシュ「とっても邪悪な輩だ。」
トーエン「トップバリスタの出動だ。あの気球を全部たたき落としてくれ~。」
船長と当然言い合いになる。
船長ノーマン「なんで~そんなことをしないといけないんだ~。危ないだろー。憲法9条をもっていればー。よけてくれるだろー。」
トーエン「ズババババンと打ちおとして~。」
船長ノーマン「バリスタは巻き上げるのチョー大変なんだぞー。」
先行していた逃げる気球は、ばらばらに逃げていく。
金にものをいわせてむちゃをねじ込むトーエン。
次から次へと打ち落とししていく。
その落ちていく輩は、逆三角形に目のマークや渦巻きのマークをしている
魔法を使って、なんとか捕虜を確保するも
トーエン「消滅教団?元素精霊の長老ども?あいつらか~。縛られし神とか~。」
チェルシー「邪悪だ~。」
黙秘する縛られた捕虜
トーエン 取り出す死の銀宝珠
まがまがしい妖気があたりにひろがる。
トーエン「たぶん、目的は同じじゃ~ないかね。」
捕虜「かえせ~。」
捕虜をそれがほしくて、身をよじる。
トーエン「これは、俺のものだ。」
捕虜は「盗んだだろー。」
トーエン「あったから、持ってきただけだー。これはー便利だぞー。アイミックスにもあえるしなー。」
ノームの表情が豊かです。驚き、恐れ、驚愕
トーエン「アイミックスは、そんなに悪い奴ではなかったぞ。それよりやばいのは氷の邪神だ。水のオルハイドラと氷のクライナックスはだめだ~。あの中では一番ましだったと思う。ところでーエルフのところへ何をしにでかけるの?」
明らかな動揺。
トーエン「エルフのところになにを取りにいくの?」
汗をかいている。
トーエン「俺と同じ目的ならば、阻止しなければならない。」
捕虜「俺は行けと言われただけだ~。」
トーエン「破滅を夢見る者は、だれだ~。」
捕虜「それはレアスだ。」
チェルシー「その名は聞いたことがある。」
捕虜「半分人間半分蜘蛛のようなマラクラというやつだ。」
トーエン「あんなに必死に排除したのにー。また現れたの~。」
捕虜「下半身は、巨大な蜘蛛で足が8本あったよ。」
トーエン「進化の過程であっちにいったか。転生というか儀式に失敗した輩だ。」
捕虜「行くだけでよいと言われていたのだ。」
トーエン「偵察か~。」
レッシュ「数が多いが~。」
チェルシー「損失を考慮してのことかー。」
トーエン「麗しのレアスか~。なんかいたなー。」
捕虜「え~~~。」
トーエン「レアスに『麗しのレアス』ってその容姿で恥ずかしくないのー。って言った記憶があるなー。しょうがない。手紙を書くから届けてくれ~。」
「マラクラさんへ 今回も邪魔します。トーエン」と書いた書状をしたためる。
「麗しのレアスへんへ『麗しのレアス』はやり格好わるいと思う。トーエン」と書いた書状をしたためる。
二つ手紙を捕虜のポケットに入れて、縛ったまま飛空艇の飛行甲板からそのまま突き落とす。
仰天するノームたち。
トーエン「これは善なる行いだ。」
と言い切る。
ドライダーは、ドロウ・エルフの頭部と上半身に、大蜘蛛の下半身と脚をつけたような、奇怪な姿をしている。
ドライダーは、ドラウの崇める暗黒の女神ロルスによって作り出される。ある種の呪いの結果ともいえる

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雷雲

雷雲襲来
もくもくと湧き上がる黒雲
積乱雲ではなく回転もしていない。
時々走る稲光は目のようにも見える
トーエン「雷帝さん。久しぶり。」
とまったく動じない。
びびる船長ノーマン。
黒雲は、徐々に人形になっていく。
右手には、おおきな一直線に伸びる稲妻が槍のように輝いている。
ペコペコしているトーエンたち。
びびる船長ノーマンは、固まっている。
なにも動くことはできない。
ノーム「雷直撃だとこの船でももたないよー。真っ二つに折れるかも。」
レッシュ「もろいな。」
ノーム「頑丈に見えるかもしれないが、中身はほとんど気体をいれる入れ物だし。」
トーエン「まだ死にたくないですー。エルフの島にいきたいんでー。横通ってもいいでしょうか?」
雷帝「ふむ。勝手にすればよいー。」
あまり、興味を示していない。
トーエン「急いでいきますんでー。」
と挨拶をして、硬直しているノームの船員を急かせて、なんとかその場を去るように急がせるのであった。
トーエン「ところでー金龍を見ませんでしたか?」
雷帝「ここにあらず!北のほうだな。」
嫌な顔をしている船長ノーマン。
トーエン「たくさんいるのですか?」
雷帝「いや。もう数は多いわけではない。」
トーエン「トロンヘムにいた金龍ですか?それとも一般的な話?」
雷帝「モータルの細かい話はよくわからん。そうそうエルフを怒らすことはするな。モータルは先々のことを考えず行動する。後々面倒なことはするとエルフと違って時間がないからな。まずは考えよ。」
レッシュ「あのーもちょっと分かりやすく話をしてほしいです。」
雷帝「エルフは地上を離れようとしておるからな。」
レッシュ「なぜです?」
雷帝「そんなことはしらぬ!」
絶句する一同。
いやでいやでしょうがないノームたち。
トーエン「たぶん、人間とかかわるのがいやになったとか~。じゃないかな。」
と仲間うちでだらだらと相談していると積乱雲の塊は去っていく。
ノーム「よかった~。」
チェルシー「この船に雷は落ちないから、先へすすもう。」と無責任にいいはなつ。
口からでまかせである。
レッシュ「雷帝が去ったから大丈夫だ~。」
ドヨーンとしていたノームの雰囲気は持ち直した。
トーエン「当たらないから~進め!進め!」

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まだ補給

9月9日 
次なる町に到着
ポムポムポム。ポムポムポム。
白い蒸気を吹き上げている。
燃料に油も調達してメンテナンス作業をするノームたち
野菜に柑橘系の果物、塩漬けの肉、生ハムをそこそこ購入することにする。全部箱や樽ごと購入する。
この街に寄った理由は、燃料である薪を調達することが目的だった。
壊血病の対策のためにライムを購入する。
買ったものを荷馬車で運ぶことなく魔法の盾に放り込み消し去るので、その町の子供達が取り囲み目を輝かしてついてくる。
むさぼりくらう袋 ホールディングバックがある世界で魔法がそれなりに存在しているのに驚くことはあまりない。
さらに調味料とか食用油、オリーブオイルと酢、さらには香辛料を購入する。
ジャムの瓶詰めを購入する。
買い物が終わったら、物資を積み込み出発する大型飛空艇母艦かたつむり号
燃料として、泥炭や石炭があるので炭は彼らの常識としては、存在しない。
鉱石、燃料や塩は露天掘りが普通なので製造することはない。
パリやロンドンには
逆に掘りすぎて、空洞や坑道がいろいろあって陥没する事故が発生しているという話しもあるようだが。
ゆっくりと上昇していくノームの飛空艇母艦
ぽみぽむぽむぽむ
もくもくと煙をはいている
四日かけて雲海の上にでてきたノームの飛空艇母艦
とても遅いです。
トーエン「どうしたらいいですかね。」
船長ノーマン「勝手に自分でいってくれー。港には来るなと言われているのに。」
レッシュ「後どれくらいかかるのですか?」
船長ノーマン「垂直でも水平でも距離がある。二週間は見てもらわんとね。」
冒険者から落胆の声があがる。
暇をもてあます冒険者。
船長ノーマン「こんなところで龍なんかでてきちゃー逃げ場はないぞ。ちょー大変なんだから。」
トーエン「そうだ、周囲を警戒して、なにか探そう。」
船長ノーマン「監視してくれるのは有り難いのだがー。余計なことはせんでほしいな。」
トーエン「到着間際になったらゆってくれー。見張るから。」
船長ノーマンは落胆した。やはりその程度の連中ということ 期待した分がっかりも大きい。
レッシュ 疲れを癒やすためにふて寝を決め込む。
トーエン「勝利を記念するとか、満願成就の祈り捧げるとかー。ないの?」
レッシュ「勝ちますように。勝ちますように。」
エリー「だめだー。こりゃー。」
船長ノーマン あきれる。
ぽむぽむぽむとのんびりと進んでいく飛空艇母艦

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補給

仕事が舞い込みぶつぶつ文句を言い出すノームたち。みなは、口々に仕事したくないといいだす。
それよりも食料がないやばいと言い出す。
*どこかの冒険者と行動パターンが同じようです。
隊長ノーマン「仕事請け負う前に補給をいろいろとしないとー。」
対岸の港に行くことにする隊長
出発前に海底のワインを回収することにちょっと冷えたワインであった。
ノーム達に総員お越しをかけて、エンジンを動かし、上昇をはじめる。
ポムポムポム。
四日かけて飛行艇は進んでいく
そんなに早いわけではないし、高度も高いわけではない。
ポムポムポム。ポムポムポム。
白い蒸気を吹き上げている。
四日後に辺境の漁村に降りていくと
活気のまったくないひなびた漁村である。
活力はまったく感じることができない。
人の姿も昼間まったくない。
交易していた都会の近隣の都市国家がいきなり滅んでしまったので元気がないというのだ。
潤沢に運ばれてきた物資もかなり滞ってしまったという。その話を聞いて、いきなりかたまってしまう。
トーエン「あーあそこはもう無理。」
村人「蜘蛛がいっぱいになったとか。もうあそこには人はいない。」
トーエン「でも蜘蛛は食べればいい。」
村人「枯れ木の塔がいきなり建ったり。あそこは小火騒ぎもあったな。とりあえずなんか買ってくれ。」
トーエン「かまわんが、困るぐらい買うぞ。」
金にまかせて、全部買い取るぐらいの勢いだ。
魚や海産物の価格は非常に安いが、金属製品はかなり割高という感じ。まかないのおばちゃん
に食材調達に参加。
肉を要求するも、出てきたのは鯨の肉ばかり。
金に任せて、買いあさることにする冒険者。
スカイノーム達はびっくりである。
買うものがないと怒り出す。
塩漬けの肉を10樽購入する冒険者達
レッシュ「まだ半分ある。」
ぶつぶつ文句をいいだすノーム
トーエン まかないのおばちゃんに肉のスモークなりを頼もうとするも全力で拒否される。
おばちゃん「煙がこもる。名に考えているんですか?まったくー。」
トーエン「配管つくりましょう。」
生きた鶏も購入する。
購入する量の多さにびっくり仰天するノ-ムたち。
トーエン「貴方ら全部をチャーターしょうという輩が貧乏だったらこまるでしょう。」
塩漬けの魚と干し魚を購入する。
物資補給に満足できなっかたトーエン

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価格

トーエン「ちょっとー。情報交換しませんかー。」
トドのようにごろごろしている短パンノームたち。
ノーム「こっちは休憩中だ。」
トーエン「せっかくノームを探してここまできたんですから~。金龍の話をしましょうよ。」
ノーム「着の身着のまま、あっちこっち飛んで行く奴なか~しらんがなー。」
レッシュ「よくみかけるんですか?」
ノーム「空の高みには、それなりにいる。」
レッシュ「いつぐらいですかね。」
ノーム「今ミッションが終わって休暇中だ。後にしてくれ~。」とまったく相手していない。
トーエン「いやしかし~。任務中だと、『忙しいからー後にしてくれってー。』いうでしょう。」
ノーム「このバカンスの後は、失業だ~。はっはっはっは。仕事はない。ははははは。」と乾いた笑い。
チェルシー「ってことはー雇えますね。」
トーエン「この船のチャーター料金は一日いくらだ。」
ノーム「ざっくり~一回の仕事は、金貨千枚とかそんなものだ。」
レッシュ「いけるいける。」
チェルシー「石炭も10樽ぐらい買ってありますしー。」
ふっかけたつもりが余裕綽々で落胆するノーム。
レッシュ「100回ぐらいは余裕でだせます。」
トーエン「バカンスが終わったら、仕事をたのみたいのだがー。その交渉する相手はだれかな?」
チーム 蝸牛隊 隊長ノーマン カイゼル髭の先がさらに二重にくるくるしている。
が呼ばれてでてくる。
チェルシー「キューテクルがすごそー。」
隊長ノーマン「なんじゃ~そりゃ~。」
トーエン「空の勇者に仕事を頼みたい。」
隊長ノーマン「ほ~~~。高いよー。」
トーエン「多分ですが~。危険手当てがつくのでー。もっと高くなりますよ。」
隊長ノーマン しぶい顔をする。
隊長ノーマン「そりゃ~中身によるねー。」
トーエン「空の上にあるという龍の島までー連れて行ってもらいたい。」
隊長ノーマン「そんなところは知らない。無理だ。」
トーエン「いやいやいや。あるでしょう。エルフの島が~。」
隊長ノーマン「あ~それはわかる。帰ってきたから~。」
トーエン「その島のさらに先にあるという龍の住処が。」
隊長ノーマン「それは~高すぎていけねぇ~。」
トーエン「じゃ~とりあえずエルフの島までー。」
隊長ノーマン「じゃ~金貨二千だな。」
チェルシー「龍を見つけるまでー。」
隊長ノーマン「そんな無期限は無理~。そうそう、エルフはもう来なくていいと言っていたな。」
トーエン「いやいや。俺たちを連れて行けということだ。」
隊長ノーマン「じゃ~上まで行って落とせばよいとー。」
チェルシー「え~~。着陸してよー。」
隊長ノーマン「いや~くるなと釘指されているのでー。それ無理~。」
トーエン「横柄とかさんざん言っておきながら~なんかやらかしましたね。」
隊長ノーマン「ちちちち。違う。」
トーエン「じゃ~なんで。」
隊長ノーマン「もうこの界隈からエルフ族はいないんだよ。移住しちゃったんだよ。」
トーエン「え~~。へんてこな舟でいったんですね。」
隊長ノーマン「違う。違う。俺たちが何度も運んだだよ。」
トーエン「どこに行ったんですか?」
隊長ノーマン「だから~。エルフの雲の上にある島だよ。」
トーエン「つまり鎖国したと。」
隊長ノーマン「そうそう。もう人間とはかかわらないと。宣言しているから~君たちをつれていくとそれは怒られるわけだ。」
レッシュ「ならばー。近くまで連れっていってくれればー。いい。」
隊長ノーマン「ならばー。片道だけでいいならー。金貨千枚だね。」
トーエン「途中 金龍を見つけて話しかけるとしたときは別料金で金貨千枚でもだいじょうぶかな。」
隊長ノーマン「簡単な仕事一つにしてほしい。」
トーエン「そこに金龍がいて素通りってわけにはいかないなー。」
隊長ノーマン「いや~だから~素通りしたいんだがー。」
チェルシー「その金龍は我等の知り合い!知り合い。」
隊長ノーマン「かかわりたくないんだー。(絶叫)いきなりブレスはかれたり~とかもう勘弁して~(@o@)エルフもめんぐさいし~。」
トーエン「撃墜しろとかそういうわけじゃ~なくて~。話しかけてプイってされたらそれでいいと。」
隊長ノーマン「プイとされた後に尻尾の一撃でこの船真っ二つだしー。無理~。」
トーエン「『話がある』と書いたプラカードをかかげて、無視されたらそれでいいってどう。」
隊長ノーマン「知らない。知らない。かかわりたくない。」
レッシュ「そんな近くまでいかなくていいから~。追いかけてもらうのはあり?」
隊長ノーマン「いやだ。したくない。自分らで勝手にいけばいい。」
レッシュ「尾行してよー。」
隊長ノーマン「小型飛行機を貸すから、勝手にしてくれ~。その分の金はくれ。」
トーエン「それはいくら?」
隊長ノーマン「一回金貨200枚だな。」
頭を抱える隊長ノーマン。
まだまだごねるトーエン。

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酷使

レッシュ「ジャガイモにベーコンは?」
おばちゃん「もう、オートミールしかないよー。」
レッシュ「え!補充しないとー。」
おばちゃん「なにをいまさら~。まったく補充ないしー。もう。」
とノームそっちのっけで不満爆発である。
ノーム船員たじたじ。
レッシュ「忘れていた~。あははははは。」
おばちゃん「そんなこっちゃ~ないよー。まったくー。」
ノーム「この界隈に人が住んでいる集落なんか~。ないよー。」
トーエン「じゃ~エールを一樽もってきてー。」
ノーム「言っている意味がまったく~理解できませんが~。」
トーエン「精霊を使役して冷やしてあげましょー。と言っているんですよ。」
チェルシー「水のほうがいいんじゃ~い。」
レッシュ「水のほうが高いしー。」
トーエン「葡萄酒あるよねー。」
おばちゃん「買ってもらった記憶がないんだが~。」
レッシュ「樽で買ったよー。」
おばちゃん「これが最後の一樽だけは残っているよー。」
チェルシー「在庫管理はエリーにまかせよー。」
おばちゃん「後入れ~先出しーなんだしー。」
トーエン「食べ物ならーまだいい。聖戦士いれてー放置して、逆恨みされてますからー。」
おばちゃん(^-^;
トーエン「どうってことないですから~。」
仲間うちでだらだらと相談している。
暇を持て余しているノームたち。
レッシュ「氷をいれてくるくる回すとか~。」
チェルシー「氷がない。」
いきなり精霊を呼びつける。
トーエン「水を冷やしたいんだが~。」
精霊「海のそこまで持っていけば、ちょっとは冷たいかと。」
トーエン「そんなことしたら、あまりに下だと瓶が割れるじゃないか~。」
精霊「そんなことを言われても、その程度しか思いつかないよ。」
トーエン「海の底に樽もっていって冷えたなと思ったら~。あがってきてー。」
だらだら話をしている人間を放置して、短パンに胸毛、すね毛もじゃもじゃの毛深いノームがだらだらしている。
チェルシー「そよ風がいいんじゃ~ないー。」
トーエン「そうだ~海の底の海水をもってきてください。」
精霊「もってくる間にほかのと混じってしまうけどー。」
トーエン「そこは混ざらんようにいいがにしてー。」
精霊「入れ物も用意しないでー。むちゃをいうなー。大きな盥かなにかを用意していただかないとー。無理だ。」
トーエン「大きな寸胴があったな。水筒にワインをいれて、その水筒を寸胴にいれて水を溢れるまでいれて蓋をするから、冷えるまで海の底にいろ。」
精霊「エライ横柄な人間だなー。」とぶつぶつ文句を言い出す。
トーエン「水の精霊ならーふつー。美女と相場きまっているではないか~。」
精霊「いやいや~ふつー水の塊だってー。」
トーエン「水着の美女の予定だったのにー。これじゃ~視聴者が満足しないよー。」
精霊「へんなもの読みすぎです。だいたい水着なんて今の時代存在しないしー。」
*『ダーリン・イン・ザ・フランキス』7話にトーエンは洗脳されているようだ。
チェルシーが精霊を説得して、海底に行かせる。

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反省

トーエン「以前 この飛空艇にはあっているはず~。」と勝手な思い込み。
作業しているノームが甲板にいることを確認して、上空から舞い降りるトーエンたち。
トーエン「すとらいくジョニーはいるかい?」
ノーム「そんな奴はいない~。」
レッシュ「飛べない豚はただの豚だ~。」
ノーム「豚ぶたいうな~。まったく。」
チェルシー「知り合いいるんだっけー。」
赤いとんがり帽子を被ったノームが甲板のうちらこちら集まってくる。
ノーム「なんだ~。なんだ~。まったくー。」
のーむ「人間がなんだ~。」
トーエン「赤い奴ってあかんやつだ~。」
レッシュ「メモル?いやいや。こんな帽子ははじめてみるぞー。どうやら~別人らしいぞ。」
ぶつぶつ呪文を唱えている。
ノーム 全員不機嫌になる。
チェルシー「前の時は、キャップに眼鏡をしていた記憶があるけどー。」
レッシュ「とんがり帽子ではないなー。」
トーエン「キャップに眼鏡をしていた人たちとは違うグループですか?」
ノーム「それは小型艇に乗り込む操縦士の容姿だよ。」
絶句する人間たち。
ノーム達の個体識別はまったく無理。違いがまったくわからない。
ノーム「大きい人には、無理難題を平気でねじ込み。報酬をはらわない横柄な一団がいるというもっぱらの噂だが。それはおまえらか?」
トーエン「たぶん。そうです。」
絶句するノームたち。
ノーム「態度でかいわー。」
トーエン「横柄な奴らというのはー概ね俺たちだ~。」
ノーム「自覚があるんならー。反省しろ~。」
トーエン「悪い奴らはだいたい友達だー。そして~横柄だ。」
チェルシー「でも~はらうものはちゃんはらうんでスー。」
ノーム「面倒くさいー。」
集まってきたノームは数人をのぞいて、一息ついて休憩になってしまう。
ノーム「会話がつまらん。茶でも~するか~。」
ノーム「だり~。」
とそそくさと小型飛行機の翼の下の日陰に後退して、だらだらしている。
一部のノームはマシンのメンテでばたばたしている。
トーエン「一番エライ奴は、ゴルフのうちっぱなしをしているはずです。」
ノーム「そんなめんどーなことはしないよー。あついのにー。」
ノーム「木陰ですずみながら~ビールをぐいぐいやる。」
ノーム「そして、厚切りベーコンをくらうだ。」
チェルシー「金龍をみなかったかい。」
ノーム「あっちに飛んで行ったよー。」
必死に食い下がる冒険者ともううんざりという感じのノーム。
ノームはくたびれている。
トーエン「貴方たちをこき使うことはありません。」
まったく相手にしたくない雰囲気のノームたちである。
┐(´д`)┌ ウンザリ
トーエン「冷たいものがほしいのかな。」
チェルシー「冷たいえーるとか。」
ノーム「そういうものはー。冬だろー。」
トーエン「おばちゃ~ん。エール在庫ある?」
おばちゃん「この前のどんちゃん騒ぎで~在庫はないよー。もう何もないよー。まったくー。」
反省するトーエン。

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7月26日
チェルシー「北にいくべきか~。」
トーエン「南にいくべきか~。金龍は意外と役に立たないしー。」
レッシュ「飛空艇を探すことは呪文でなんとか~なるぞー。でも~効果範囲は40mってだめだ~。小物を探すしか使えない~。」
チェルシー「あ~~~だめだ~。」
トーエン「風の精霊ギップルちゃんに聞いてみる?」
チェルシーがぶつぶつ文句を言い出す。
つむじ風がぐるぐると一筋傍らで回っている。
トーエン「上昇気流があると喜ぶのかな。」
たき火をしはじめるトーエン。
チェルシー「金龍やノームの天空族を見てないかな。知らないわけはないと思うが~。」
風の精霊「金龍は北に、ノームは南東にむかった。」
ドーワフから炭を購入して、つまんない会話をだらだらとしている。
チェルシー「どっちが近い~。」
風の精霊「ノームの天空族のほうがうだうだしているでー。近いよ。エルフの森の周辺ぐらいかな。高さはわからないー。」
トーエン「石炭を10樽ぐらい売ってくれ~。」
しぶる賄いおばちゃんを無視して、金でなんとかしようとする。
チェルシー「勝手口の外においとくもんだから~。大丈夫。」
実はいがいと生ゴミがたまっていたりする。いわないおばちゃん
ノームの天空族への贈答品なので、そこそこの質であれば、まー喜ぶのかな。ぐらいの算段である。
金貨50枚を即金で支払う。
トーエン「エリーたまには働けー。」
ダダをこねるエリー
エリー「力仕事はいやじゃ~。プんスカ」
トーエン「頭はいいがー。戦力のとぼしい貴族に嫁ぐ予定なんだか~。体力ぐらいはないといかん。だから~鍛えておくことが必要なんだ~。」
エリー「ええ~。納得いかないー。」
トーエン「エルフの島を探すんだから~。エルフの森にいくのはいいかもな。」
レッシュ「遠いねぇ~。」
トーエン「30日はかかるか~。」
レッシュ「エアリアルサーバントを召還できるぞー。」
トーエン「召還して、押してもらうおう。」
透明な大型の人間型の外観の存在 身長は2m程度
最大227kgを運べる
空飛ぶ魔法の絨毯で向かうことにする。
18日後にエルフの森の入り口
8月14日に到着した。
トーエン「風の精霊ギップルちゃんを召還しよう。」
チェルシー「このあたりに空飛ぶノームの一族を見なかったか?彼らは鉄の乗り物にのっているようだ。」
つむじ風がぐるぐると一筋傍らで回っている。
風の精霊「入り江にいるようだがー。」
入り江に向かうことにする。
エルフの森の向こうがわに向かうとふつーに12日かかる。
さらに8日後
8月23日
入り江には、停泊している大きな飛空艇が停泊している。
発見して、接近する冒険者たち
*実は幽霊船になっていたとかという分岐もあるが。

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酒飲み勝負

ドワーフの村長を探して、勝手に上がり込んで酒盛りしつつ世間話をしようとする。
トーエン 酒飲み勝負になってぐでんぐでんになる。
会話が支離滅裂でだめだめです。
トーエン「オーク鬼が金龍見たというから~わざわざきたのにー。なんにもいないじゃ~ないですか~。金龍いなーい。」
村長「まだ~まだ~。のみが足りないねぇ~。」
ジョッキのかわりに小樽を渡される。
村長「山間部だしー。寒いからやってられないから呑むのだ。これは度数高いよ40度はある。」
トーエン「じゃ~一杯飲んだら~なにか答えろ。」
村長「なんで~こんなことになってるんだっけー。」
トーエン「若いんだから~呑め呑めゆーてるからでしょう。」
村長「じゃ~呑めー。」
トーエン 40度の酒をワンショットくいと飲み干す。火傷する。
村長「うちの酒呑んでいるだけだしー。なんか~。おかしいー。」
トーエン「おばちゃ~んチーズとハムだして~。」
チーズとハムの盛り合わせを大皿でどんと出してくる。村長は酔っているけどー。
ドワーフ村民の手がいっぱい伸びてくる。
その手を全部はたくトーエン
トーエン「村長が先です。」
村長 (^o^)
トーエン「高級品だよー。いいチーズだよ。無人になったとある城から拾ってきたものだから~。そりぁ~いいもんだよー。熟成したうまいものだ~。」
ドワーフたちはチーズの品評で勝手に盛り上がっている。
トーエン「ここに金龍はいたんですか?」
村長「通りすぎていったよ。我等がここに戻ってきた時にはいなかった。先発隊は見たと聞いている。では~その次はもう一杯じゃな。」
レッシュ「塩漬けの豚肉があったろー。」
トーエン「そうそう。それをちょっと炙ってだして~。ドワーフの一杯を呑むならば、我等も一皿料理をださねばなぬ。」
ドワーフ「麦酒はチェイサーだろー。」
最初の一杯で撃沈するチェルシー。
チェルシー「無理~。だめ~。」
トーエン「おばちゃ~ん魚の干物があったよねー。軽く炙ってだして~。」
歓喜するドワーフたち。
うまい食い物には弱いようだ。
どんちゃん どんちゃん 大騒ぎだー。
トーエン「龍はどっちにむかった~。それが魚を食べるための条件だ~。」
ドワーフ「北にむかった~。」
レッシュ「黒い塊の正体もきかないとー。」
トーエン「なんか~酒の肴ないのー。」
おばちゃん「もう朝食用のオートミールしかないよー。」
ドワーフ「ぶ~~~~~ぶ~~~~~~。」
レッシュ「ジャガイモはあるはずだー。」
トーエン「ふかしたジャガイモにチーズかけるだけでいいから~。どうだ~。」
ばくばく食べているドワーフ。
レッシュ「空飛ぶ黒い塊の集団って何?」
ドワーフ「空飛ぶノームの一族の飛空艇の集団だよー。」
トーエン「魚のフライだ~。」
おばちゃん 絶句する。「私らの食事が~。」
しばらくすると出てくる魚のフライ。
ドワーフ「揚げ物は~年寄りにはつらいのー。」
喜んでいたドワーフは、ここにきて料理の内容にがっかりー。饒舌さはどこにいってしまう。
レッシュ「じゃ~今度はコロッケだ~。」
レッシュ だされた酒をがんがん呑んでいる。その呑み方に、答えてくれる。
ドワーフ「南東に彼らはむかったようだ。」
レッシュ「逆か~。どうしたもんか~。」
トーエン「大丈夫だ。酔ってない。なに~ドワーフが分身の術だとー。」
レッシュ「そういう奴が酔ってます。」
夜はふけていく。
おばちゃん「もう食料がないよー。(悲鳴)」
寝てしまうチェルシー。

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精霊

広い場所を見つけて、獣道からそこまで誘導する。
トーエン「オーク達集合。」
文句を言いながら集まってくる。
トーエン「今からご神託を与える。」
トーエン棒切れで、地面に円を描く。
トーエン「はい、この和の中に入って、荷物はええから〜早く入って〜。」
オーク「なんやろー勇者様。」
トーエン「今から禁忌の名を唱えるが、びびらないように。バズズ、バズズー。ハズズ〜。贈り物だー。」
トーエン 籠手で地面を叩く。
大きく揺れて、地鳴りとともに大きく大地がさけて、オーク達を飲み込む。そこには何もいなかったようになる。
51匹のオーク達が落ちていく。落ちなかったオークたちは逃げ惑う。逃げ惑う後発のオークたちを背後から、袈裟斬りにするとトーエン。
トーエン「邪悪なるものを成敗してくれる。」
ズンバラリン。悲鳴
ズバー・ズバー 悲鳴
チェルシー「これでいいのか〜。よくわからないー。」
山道が血だらけになる。
トーエン「これこそ。パラディンの戦い方だ。何がおかしいかー。」
20匹が惨殺されて死体が散乱する。 合計71人が抹殺されました。
トーエン「これで草木のいい肥料となってくれるでしょう。豊かな木々が育つでしょう。やがては森になるという善行を行って死んでいたのですよ。」
死体の中で作戦会議を始める冒険者達
なんだかなーって感じもするけど、まったくお構いなしである。
11日かけて戻ることにする冒険者。
レッシュ「もっと遅い後発部隊がいると思うのですよ。」
トーエン「非戦闘員の後続部隊とか、廃墟に残った連中はそのうち自滅するから放っておけ。そのうち淘汰される。」
ドワーフの城まで戻ってくる。
チェルシー 魔法の指輪をとりだし 何事かを念じる。
大地の精霊がもこもこと盛り上がり人形になる。
チェルシー「半年前に金龍がここで暴れなかったか?体を火で焼かれるようなことはなかったかな?」
精霊「そんなのーみたことがないねー。」
レッシュ「半年前に飛んでいるものを見なかったか?」
精霊「飛んでいるのはいろいろ見たよ。黒い塊とか~。」
トーエン(@_@)
精霊「黒いのがーいろいろとんでいたねぇー。」
チェルシー「烏?」
精霊「ちがうよー。黒い塊だってー。それもたくさん。」
チェルシー ごにょごにょと地面に棒切れで描いてみる。
飛空挺とドラゴンっぽいものを書いてみる。
精霊「全部違う~。黒い塊だってー。」
トーエン「じゃ~描いてくれー。」
葉巻みたいなものを描く
レッシュ「島?なんだ~そりゃ~。」
精霊「こんな使役をさせるなー。ぷんぷん。」
レッシュ「植物話をするってのも明日にはできるぞ。」

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