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迎賓館へ

トーエン「俺たちはドローエルフを四匹倒している。」
工場長「ほー。」
トーエン「奴らがきていた服がある。」
工場長「ほー。」
一部ではどよめきがおきる。
レッシュ「話を聞かせてくれないか~。お互い実のある話ができるだろー。」
トーエン「消極的な同盟を結ばないか~。」
工場長「野蛮人の話がわるんだが~。ほかの奴の言っていることはらくわからん。野蛮人の奴隷か?」
トーエン「奴隷という非人道的な文化は持ちあわせてはいない。利害関係が一致するモノだ。違う言い方をすると導かれし者たちだ。」
工場長「テンデンバラバラでよくわからんなー。何しにきたのー。」
トーエン「ドローエルフと敵対する人たちがいると聞いて、消極的な同盟を結びにきたのですー。」
工場長「たかだか数人と同盟を結んでも意味がないだろー。」
トーエン「戦ってみますか?がちんこで~。」
工場長「超弩級のゴーレムで踏みつけるけどー。」
トーエン「ここでやってもかまいませんが~。近隣に被害も甚大ですのでー。もう少し広いところで~。」
とトーエンまったく動じません。
工場長「超弩級は、まだ何体もあるぞ。」
トーエン「三体だしてきても問題ありませんよ。勝ったら信用してくれるんですか~。」
工場長「なんで~そんなに自信があるんだ~。」
集まっている聴衆に向かって
トーエン「は~い。あぶないよー。」
といきなり人払いをする。
トーエン「奈落への入り口をこじあけるよー。」
ドンドンと籠手で地面を叩く。
地鳴りとともに、大きくゆれる。
地割れが走る。地面がぱっくり開く~。
阿鼻叫喚の民衆
工場長(@_@)
トーエン「奈落へおちろー。」
しばらくすると地割れはもとにもどる。
工場長「話をしようか~。」
トーエン「あはははは。ところで~標準語ははなせないのか?」
工場長「なんだ~そりゃ~。うまいのー。」
トーエン「翻訳大変なんですけどー。」
チェルシー「翻訳こんにゃくがほしいー。」
トーエン「標準語が話せないと食料調達とか交易大変ですよ。」
工場長「交易で困ってないしー。今のところ何も問題はない。」
通訳の雇用とか、ぼられていることにまったく気がついていないし、必要経費程度の認識である。
それなりの調度品のある建物 迎賓館といえるかは、微妙なところに冒険者は連れて行かれる。
お茶とお菓子ぐらいは出してくれる。
工場長「あの技はどうしてもほしいなー。」
部下「そうですー。ほしいです。手に入れたら昇格間違いなしですよー。」
下っぱ「技師長が機械の調整で仕事が増えたと怒っています。」
下っぱ「あっちこっちで配管がずれたと、作業スケジュールが遅延していると悲鳴がしています。」

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