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住民「あんがい遅いなー。」
住民「あんないい加減なこと言ってよかったのか~。」
住民「結果はなにがしか出る。」
住民「よきかな~。よきかな~。」
休憩を取りつつ進んでいく冒険者たち
二日後
11月1日
山脈の麓の谷間に入っていくとその一面の構造物で埋め尽くされています。
四角い構造物の隙間には、動くものの姿はなく。
静寂そのもの。
どうやら廃墟のようです。
今まで見たことがない形状の建物が続いている。
レンガか、石積みのような感じではある。
構造物の隙間は、石畳の回廊のようにも見える。
レッシュ「ほとんどの場所で魔法がなにがしかかかっているな。それとも残留しているような感じだな。」
広い通りには、樽の上に花が咲いているような奇妙な石造が通りの両側に整然と並んでいます。
その像は、人間よりも大きい。
樽の下からは根っこや蔦が生えてはみ出ているような形状でもある。
トーエン「金龍がいねぇ~な~。」
冒険者たちは、廃墟に分け入ることにする。
空飛ぶ魔法の絨毯は、上空から見下ろしながら、ふよふよと進む。
チェルシー「このあたりに最近、人間が来たという形跡は皆無だ。」
トーエン「なんで~こんな怪しいところに入る理由があるのだ~。それはない。金龍だけ探してさっさと帰りたい。」
黒い雲が垂れ込めてくる。
レッシュ「雨かな~。上に行くか下に行くか~。」
チェルシー「中に降りようよ。」
トーエン「黒雲ぐらいどうってことないしー。進んでみよう。」
エリー「危機管理能力より好奇心が勝るか~。」
トーエン「あさるのは~ちょっとー。神聖な土地なんだしー。」
チェルシー「我々を誘っている。」
廃墟の一番奥には、黒い立方体のような大きな構造物が見える。
チェルシー「黒光りするガースー?いや艶消しブラックの立方体だ~。」
トーエン「墓地であったんじゃ~ないか~。」
近くまで寄ってみる冒険者。
石造りの土台の上に立方体の構造物が乗っているような感じではある。
土台部分には中へと続く回廊が一つあることに気がつく。
レッシュ「落とし穴がそこここにあるぞ。」
空飛ぶ魔法の絨毯でそのまま、ふよふよと進んでいく冒険者たち。
回廊の奥には、大きな広間があり、かなり天井は高い
中央部の舞台の上には、大きな樽の上には花が咲いている。
床全体には巨大な蔦や根が幾重にも重なっている物が取り巻いているような外観となっている。
蔦や根は、かなり劣化しているが朽ちている感じのようにも見える。
レッシュ「魔法はそれなりにかかっているが、修繕関係の魔法だな。」
チェルシー「あちらこちらに冒険者の亡骸があるなー。かなりの古さって~。明らかに怪しいぞー。」
レッシュ「この枯れた蔦や根は絶対に罠ですね。枯れたとは確定できないし。」

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