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兵士

トーエン「もめているのはドロウエルフですよね。人間を嫌うのはお門違いじゃ~ないですか~。」
フィドネー「人間は簡単に邪悪に汚染される。懐柔されて愚かな行動をする。」
レッシュ「ならば~なぜドロウエルフと戦うという選択肢がないのですか~。」
フィドネー「それは人間が考えればよいことだ。われらは、戦うという選択肢を選ぶことはない。」
レッシュ「共闘するという選択肢はあると思うのですが~。」
フィドネー「それなりの対価なり、一方的な依頼なぞは受けぬ。それが今までの人間の行いの結果だということだ。」
レッシュ「ドロウエルフを退治した成果をここで証明すると何かと交換してくれるとか~。」
フィドネー「成果に対して、呪文を教えるとか。」
チェルシー「身ぐるみはぎったものはあったよなー。」
フィドネー「邪悪な品物はいらない。不浄なものだ。報告のおりに、弓道とか、武器製造とか何がしかの訓練をして技能を授けるぐらいしてあげやう。」
トーエン「では~事後になりますが、世界を救いました。」
フィドネー「それはあまりうれしくはない。事前申請なり、目標を掲げて、それを成就しましたということならば~話はわかる。やった成果を今更言われても、それは意味はない。それで何かを対価をくれと言われてもはいそうですか~というわけにはいかない。」
トーエン「アイミックスに世界が焼き尽くされそうななり、それをなんとかしたのに、世界は我等に優しくないのですよ。」
フィドネー「それを我等に言われて困る。我等からは単なる我がままな人間にしか見えない。」
トーエン「世界の一部だけでも、我等に優しくしてくれないかなって。最近、ちょっとぐらいは焼き尽くしてよかったかなってね。」
フィドネー「ならば~我等が身分の保証をするから、トレントやエルフの民は優しくするようにという証明書を書くとか。その程度かな。しかし、これは人間には効果はないぞ。」
トーエン「トロンヘム王から以前書状をもらったが~。後から、悪用したとかで取り上げられたな。」
チェルシー「悪用したとかで請求書がきたとか~。」
フィドネー「その証明書は、使う為には、たき火は禁止だし~。あくまでも交渉時に無下にはしないというだけだ。エルフやトレントには優しくしないといけないという義務が発生する。それが今までの貴公らへの我等の評価ということだ。」
レッシュ「はじめて褒めてくれた~。」
トーエン「もどった時点で覇を唱えた時点で、マラクラとレアスの軍勢が動き出して、攻められることになります。我等はひとつのところにとどまることはできないのです。守るにまわった時点でそれができるかは皆目わからないのです。トロンヘムは守りにくい都市。なぜあのようなところに都市があるのかもわからない。」
レッシュ「まだ、琥珀はある。」
フィドネーはいやな表情をする。
トーエン「我等が覇を唱えるとドロウエルフが攻めてくるでしょう。そのとき、我等を支援してくれるのですか?」
フィドネー「兵200を貸すことはできる。」

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