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苦情

9月20日
冒険者は、
チームかたつむりの飛空艇に別れをつげて、空飛ぶ魔法の絨毯でエルフの飛島に向かうことにする。
空飛ぶ島はかなり大きい森の中には、若干建物がちらほらある。
おりていく。
周囲は30km程度の島が浮いている。
外周部分には小道が続いており、一周している。
建物は、まだ高度があるので、いまだにゴミようにしか見えない。
島の外周は、砂地や岩場です。
島のほとんどが森林です。
中心部が一つの大きな山です。
その突き抜けた山地は、ほぼ岩肌が露出し、木々が生い茂っているわけではない。
トーエン「邪悪な装備は、全部片付けたよな。」と念押しの確認する。
仲間は、沈黙によって答えることもなくガヤガヤしている。
レッシュ「ローブもガントレットも、宝珠もやばい〜。」
冒険者たちは、空の高みでうだうだ話しこんでいる。
目星をつけて、空飛ぶ魔法の絨毯で降りて行くことにする。
人家の集落だと思って降りて行くも、全く人家はなく。
単なる岩肌だけが続く地域だったことに愕然とする。
その場所は、岩山の斜面です。
チェルシー「見晴らしがいいねぇ〜。」
なんて、話をしていると
周囲から、わさわさと兵士が現れて、冒険者を取り囲むように集まってきます。
兵士は板金を折り曲げて作る重たいフルプレートの甲冑を着用し、肌を全く出していません。
トーエン「こりゃ〜都合はいい。手間が省けたぜー。」
その兵士達は「人間はここにくるな〜。」「人間は出て行け〜。」と書いたプラカードを掲げています。
トーエン「あなた達は、高等なので、そんな下等な奴のように振る舞うことはフツーしない。」
と言い切る。
今の時点で兵士は、7人。
レッシュ「こいつら〜全部魔法だ。」
チェルシー「魔法のプラカード?」
トーエン「動く鎧か?」
レッシュ「何食べれるのか?」
*マンガの読みすぎです。
トーエン「戦う意思がないなら〜。憲法9条に乗っ取って話しあうぞ。」
(面倒くさいな〜。)
チェルシー「一緒に酒を飲み交わさないとー。いけなくなっちゃう。」
(面倒くさいな〜。)
レッシュ「そう言って、相手に話をさせないでひたすら話すとか。」
エリー 「面倒くさいな〜。」
トーエン「敵意はありません。ちょっと話がしたいだけです。」
にじり寄ってくるプラカードを持った兵士たち。
言葉を発することはない。
じわじわと対峙する冒険者達の背後に回り込もうとする兵士たち。
レッシュ「ニュートラルの存在らしいぞ。」
トーエン「え~~~~。ひょっとして動力甲冑ってやつか~。」
レッシュ「生きてないねー。ゴーレムとかと同じようだ。」
チェルシー「それでは会話ができませんね。」
ずりずり後退する冒険者。
仕方なく空飛ぶ魔法の絨毯のり、その場を空の高みに逃げることにする冒険者たち。
トーエン「まったねー。」

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