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半魚人

蛙人間の死体がたくさんある池の中から、血まみれになりつつかき分け姿を現すトーエン。
経緯を説明する
レッシュ「とっても~邪悪な杖です。全部骨だなー。行きたくないなー。」
トーエン「あきらめていってこい。」
汚水のつまった穴は死体でギュウギュウ詰めである。
レッシュ「そういう問題じゃ~ない~。」
トーエン「どうせ~。息つづくんだしー。」
あきらめて、死体をかきわけて、池の中に入っていく。
縦穴は深く暗い
汚水の中を下へと落ちていくレッシュ。
レッシュが降りていくと最下層では、動く死体は粉みじんに粉砕されていく。
蛙人間の死体がたくさん浮いている。
引きずりあげて、首と胴体を切り離す作業をしているトーエン。
いろんな体液まみれでずぶ濡れのトーエンとレッシュ。
レッシュ「どこかで洗い流したい。」
トーエン「そこいらの水たまりでいいんでない?」
レッシュ「綺麗なのが~どこにあるんだよー。ないじゃん。」
チェルシー「ボウフラでいっぱいだしー。」
と10mほど距離をあける。
チェルシー「呪文でなんとか~。すればいいのにー」
レッシュ「それは明日だしー。」
トーエン「じゃ~運河までいこう。」
運河はそんなに綺麗ではなくガレキがあちらこちらに放置されている。
運河に分け入り じゃぶじゃぶはいっていくレッシュ、トーエン。
そのまま運河の水に流れて、河口までただよっていく二人。
川岸にそって追いかけるチェルシー。
チェルシーは、金貨30枚をいきなりひろう。
レッシュ、トーエンは、そのまま海の中へと落ちていく
「いませんか~。」
と叫んでみるも返事はない。
チェルシーは仕方なく海中へとわけいる。
河口から沖へと進んでいくと海中にはあんまりガレキが積まれているとか泥が堆積しているという感じはあまりない。
しばらく進むと石像をあり、周囲には半魚人が集まっている風景が目に入る。
石像は、下半身は蛸、上半身は、鉾をもった女性の大きな像である。
トーエン「おれ~こいつしってるー。アイミックスの傍らにいたやつだ。水の連中が召還した奴じゃ~ねぇ~か~。」
チェルシー「精霊の姫君オルハイドラだ~。」
半魚人は、石像にお供えものを捧げて、周囲で踊っているようだ。
トーエン「雨のさ~ん。雨のトラロクトはいないのか~。共通語ではなせよー。」
固まる半魚人
半魚人の大勢いる輪の中で、中心の棒切れをもった半魚人がキーキー言っている。
声が高すぎてよくわからない。
仕方なくトーエン カオス語会話しようとしてみるが
トラロクト「やっておしまいー。」
トーエン「まてーい。俺は不滅の勇者だ~。」
固まる半魚人
チェルシー「邪悪精霊の王者の最高位たる後継者、汝らの救世主である御方だぞ。」
半魚人「証拠がないよー。」
トーエン「ひかえろー。銀色の死の宝珠だ~。頭が高い~。これがその証拠だ~。」
半魚人「それって~本物~。」
トーエン「え~い。我等は、水のオルハイドラ様にもあった事があるのだぞー。」
ひれふす半魚人。
トーエン「ひかえおろー。」
ひとり浮いている半魚人。
トーエン「オルハイドラ様は、こんなのではないもっとお美しいのだ。馬鹿者~これをつくったのはだれだ~。」
半魚人の中で内輪もめをはじめる。みんなで神官一人をつるし上げをしていようにも見える。

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