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某所

そのころ、トロンヘムでは、守護していた龍は、この地を離れる。
冒険者特区が形成これ以後 トロンヘムの郊外に龍殺しの城砦という名の家が建築される。
ドラゴンスレイヤー勇者ゲレオールが、「龍神将」という称号をもらったと宣言する。
王と魔術師組合の威厳ががた落ちとなる。
民衆の冒険者の評判は鰻登りとなる。
神託をもらいに山登りを始めることにする冒険者。
傷物の宝玉は無傷だと5000枚相当だが2000枚程度の価値しかない
ドワーフの二人は同伴するが
駆け出しの冒険者は、すでにどちらけの状態
トーエンは、戦士に引退して、ここで民宿の事業を開始しないかと勧誘をするが一蹴されてしまう。
トーエン「相手は、ドワーフだし、酒はじゃんじゃん売れるぞ。」
ガラゴット「酒はつくるのが大変だし」
トーエン「そんなもの買ってこい.」
会話はまったくの平行線
トーエン「一日一回、死体蘇生できますよ。」
ドルクハルト「教義に反する行いはー。」
ドワーフたちの行く末をあんずるもまったく会話はかみ合わない。
トーエン「コスースに会いに行けば、信託を得ることはできるんですよね。」
ドルクハルト「汝らにその資格があれば、会えるであろう。」
トーエン「残念ながら、その資格は持ち合わせていない。」
ドルクハルト「いろいろ徳をつんでいるようだし、なんとかなるのではないかな。」
トーエン「裏切者ギルネリ 一歩前へー。」
ギルネリ「え~~~。またー。」
ぼでぃーぶろーをかまそうとするが、ひらりとかわす。
レッシュ「なかなかいいよみだな。」
トーエン「じゃー勝手に帰れ。」
ガラゴット「なんだそれー」
トーエン「なんならー金目のものを置いていくかー。」
ガラゴット「そんなものありませーん。金貨20枚ぐらいしかないし。」
そそくさとどこかにいってしまう。
トーエン「そいうやー壊れてる宝玉しか手に入れてないよね。壊れてない宝玉を神託で尋ねてよ。」
レッシュ「えー明日ね。準備してないんだもん。」
トーエン「最近、そんなんばっかだな。」
山頂の河口まで登ることにする。
傍らには神殿だった場所は、大きくえぐられた穴が開いている。
そのそこには、マグマが赤くにぶい光を発している。

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