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祈祷師

レッシュ、チェルシー、ガラゴット、ギルネリ、がオークを蹴散らす。
ゲオフォルナー応援している。
トーエン、オークの祈祷師を縛り上げ、ずるずる引きずって元の部屋にもどってくる。
オークの祈祷師の悲鳴は誰にも聞こえない。
トーエンの背後では、ハンマーが振り下ろされる音がいきなり響いてきます。
トーエン「これでは尋問ができない。なんとか~してくれー。」
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
オークの祈祷師はいきなりぎゃ~ぎゃ~。文句を言うのが聞こえる。
トーエン「次の部屋の罠で殺されたくなければ知っていることを話そうか。ハンマーでガンガンはいたいだろーなー。」
大僧正「あのタイルは、決まったところを通らないとハンマーが振り降ろされるのだ。それだけ。通り過ぎれば、元に戻る。」
トーエン「お前たちはここに何をしにきたのだ?」
祈祷師「ここの宝物を手に入れようとしている。」
トーエン「そうそう。冒険者が五人きたはずなんだが~。」
祈祷師「先きの部屋でミンチになっただろー。(にやにや)」
トーエン「え~~。ここを素通しさせたんだ~。」
*また、通行料を払ってくれたようだ。
トーエン「君たちの仲間は、先にいるの?」
祈祷師「その先には向かったようだがー。」
トーエン「つらぬき丸はどう?」
チェルシーのショートソードの刀身は、青白く輝く。
トーエン「そうか~邪悪か~。そうそう宝を手に入れて何をするつもだったか~。知っているのか?」
祈祷師「奴は、宝の意味を全く理解していないんじゃ~ないかな。」
大僧正 しぶい顔をしている。
祈祷師「ドワーフたちのほうがよくしていると思う。」
大僧正 しぶい顔をしている。
トーエン「いやいやいや~。お前がいえ~。捕虜のくせにえらそーだぞー。」
祈祷師「雇い主が満足したら~宝は我がもらうつもりだったのだー。」
大僧正 しぶい顔をしている。
祈祷師「雇い主は、馬鹿だから話は無理だ。」
レッシュ「なんで~雇われたのか?」
祈祷師「雇い主をおだてれば、ここまですんなり来ることができたからね。」
トーエン「雇い主はだれ?」
祈祷師「海賊の首領だよ。」
トーエン「首領は火の宝珠を手に入れて何をするつもりだったのだろー。」
祈祷師「言っていいのかな。」
大僧正 しぶい顔をしている。
トーエン「いっていい。言わないほうが危険。対価はお前の命だとしても。」
祈祷師「宝珠で魔法研究のかなりの力を得て、すんごいことができそうだと思ったのでね。しかし、成果は上がらなかった。一つは失踪してしましったしー。」
トーエン「それは誰がだめにしたか、知っているのか?」
祈祷師「ドワーフが持って逃げたと聞いているが。」
レッシュ「大僧正。それはどういう意味でしょうか。」

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