« 粥 | トップページ | 山へ »

ドワーフが二人

5月18日朝 
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱えてドワーフ一人をいきなり復活させる。
狂喜するドルクハルト
という大所帯である。
トーエン「駆け出しの冒険者はかえれー。」
言われて固まる冒険者たち。
トーエン「役に立たない奴はかえれー。」
レッシュ「生き返らせたようね。」
トーエン「ここいらでは、最強の戦士らしいからー。」
ドルクハルト「命令に従う....奴なんだがね。」
ギルベルト「そういう理由えーーーまじですかーーー。」
浜辺でキャンプをしている一行。
トーエン「大僧正!この戦士に試練を与えてやってくだい。」
ぽかーん としているドワーフが二人。
レッシュ「一人でいかにないと試練じゃない?海賊はいるんじゃーないのかな。」
大僧正「一人ひとりが受けるのが試練だからー。」
トーエン「えーーーー。」
大僧正「われは、そこの試練を乗り越えりことによって戦士として認められる。そういう儀式の場所だのだ。」
トーエン「称号をもらえるだけで、宝珠を持ってきてはいけないと。」
レッシュ「単なる試練の洞窟だと。」
大僧正「そうそう。」
レッシュ「早くいかないいけないのではー。」
チェルシー「我々は試練をうけるわけじゃーなくてー。」
トーエン「俺たちが試練を突破するとーいきなり鳳凰が現れるとか....」
大僧正「なんだってー」
困惑しきり...
大僧正「最後までいって神託を受けようという話があったではないか....それでは最後までいかないと。」
レッシュ「なんでもいいから、そこまで行けばいいのだ。ゴミを処分したいとかー」
チェルシー「燃えるゴミではないんでー。」
大僧正「燃えないゴミを破棄したいとかー。」
トーエン「琥珀は火つければよく燃えると思う。」
大僧正「昨日、河口で燃やすしかないとかゆーてましたよね。そして、コスースの神託を仰ぎたいとも..」
トーエン「じゃーいこうかー。」
キャンプを畳んで先を急ぐことにする一行。
チェルシー「すんごい高温が必要なら、山頂の火口が一番だし。」
トーエン「コスースに進呈ですかね。」
レッシュ「先に向かった冒険者とか賞金稼ぎとかもいるだろうし、それより海賊もいるか。」
トーエン「途中で死んでるよ。」
ガラゴット「情け容赦ないねー。」
ギルネリ「極悪人のようにはみえないのですが。」
レッシュ「試練の洞窟なんだし....そんな難しいもんじゃーないでしょう。」
トエーン「冒険者はかえる?」
ガラゴット「船はないしー、海賊から略奪しろと?」
ギルネリ 「この手数でそれをやれと?」
レッシュ「ガラゴットはどうしたい?」
ガラゴット「われ等は先に進むぞ。」
トーエン「宝はないぞ。」
絶句する三人。
トーエン「なぜならば、俺たちが全部もらうから。」
レッシュ「そもそも持ち主がここにいる。」
大僧正「持ち主です。」
トーエン「持ち主がここにいるのに、宝をどうぞどうぞとはいわんだろー。」
大僧正(うなづき、うんうん)
ギルベルト(信用できのか???)
ガラゴット「悪人を成敗して、そこから巻き上げればいいのだろう。」
トーエン「俺ではなくって、搾取された大僧正に聞くのが筋というもの。さすえれば報酬がでるかも。」
ガラゴット「いやいや、困窮している者からの報酬は受け取れない。」
ギルネリ「えーーーー。マッサージ券とか、お食事券ぐらいはもらおうよー。」
ガラゴット「悪人から巻き上げるのでよいではないか?悪人が成敗できればそれでいい。身ぐるみはぐぐらいは目をつぶってほしい。」
大僧正「身ぐるみはがされたのは、こっちなので、あるものを全部持っていけれるとこっちが困る。」
チェルシー「ドワーフの所有物ではないものは持って行ってもいいとか。」
ガラゴット「ふむふむ。金貨じゃなくて、鎧とか武器とか...その程度のものを報酬としていただきたい。」
先を急ぐことにするトーエン
追いかけてくるガラゴット
そのあとを慌てて追いかけてくるドワーフが二人。

|

« 粥 | トップページ | 山へ »

episode-4」カテゴリの記事