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残務処理

5月19日
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
レッシュ「壊れた宝珠は、東側の浜にあるぞーあるぞー。」
何度も呪文を唱えて宝珠のありかをなんとか探す。
大僧正「時間があるなら~埋葬手伝ってくれよー。」
しぶしぶ 手伝ってくれるガラゴット
うだうだしているギルネリ。
5月21日
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
レッシュ「壊れた宝珠は、東側の浜にあるぞーあるぞー。」
レッシュは必死の思いをして壊れた宝珠を手に入れた。
大僧正「あの火山に最初向かうとか言ってなかったかな。」
神殿の跡地は大きな穴となっており、最下層にはマグマだまりが赤く輝ている。
森には大きな足跡がいくつかあり、森に覆いかぶさるように巨体が森を壊して鎮座している。
胸から上の部分は海中に没してしまったが頭部はなく首までである。
トーエン「お前~コスースの神官じゃ~ないのかよー。だましたなー。」
大僧正「この島の名前はコスースの島なんだよー。だましてなんかいないー。現れた幻影は我らドワーフの神。その関係なんか~わかんないよー。」

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廃棄

トーエン「コスース様ですか?」
レッシュ「にげなきゃ~いけないのー。」
幻影「人間は危機感がないの。余はコスースにあらず。銀髭クラングディンであーる。」
大僧正「神よ~~~。」
幻影「今、宝珠の力を壊れた宝珠をつかってなんとか暴れる力を抑えておる。しかし、長くはもたない。ここを立ち去れ~。」
トーエン「もう火の力は手に入らない。」
幻影「もう無理だ。だらだらしていないでさっさと立ち去れ~。」
トーエン「神よ~ありがとう。そのうちドワーフを助けます。」
幻影「皆をよろしく頼む。」
と幻影は消えてしまう。
残りのメンバーを全員を盾の中の秘密の小部屋に放り込み。
トーエン 魔法の指輪の力で幽体化してその場から飛び出す。
ギルネリ「男くさーい。あせくさーい。」
ギルベルト「なんじゃ~こいつー。」
エリー「べとべと 触らないでよー。」
ドルクハルト「足の長い奴なんか~さわらんて。」
エリー「セクハラよ~。出て行ってよ~。」
ガラゴット「好きでここにいるわけじゃ~ないんだー。」
山の麓にあった人面岩が突然動き出す。
両目からの滝ような水の流れはまだ止まらない。
両脇からいきなり腕が生えてくる。
腕で上体を起こし、這い上がろうとする。
大きく口を開け、唸り声をあげる。
立ち上がり、ゆっくり歩みつつ、海岸までくると顔が大爆発。
頭部は粉みじんに吹き飛んでしまいます。
首から下の体は、崩れ落ち、胸から上は海中に落ち、胸から下は森の上に倒れこんで行きます。
幽体のトーエンは地面に降り立ち、魔法をといて
仲間を秘密の小部屋から出るように仕向けます。
大僧正「火の宝珠は二つ揃うと神殿が動き出すようになっていたのだ。」
レッシュ「先に言えよ~。」
大僧正「石像の巨人を制御する方法は失われて久しい。ゆえに動かすわけにはいかなかったのだ。黒い玉は彼らがそれを使って石像を動かそうとしたのではないかとー。今となってと思うがね。」
トーエン「裏切者ギルネリ 一歩前へー。」
ギルネリ「え~~~。」
トーエン「修正。」
平手打ちです。
ギルネリ「ぶったねー。親にもぶたれたことないのに~。黒いガラス玉だよー。」
チェルシー「どこで~そんなものを作ったのー。」
ギルネリ「絶対高くあとで売れるから~無理やり買わされたのさー。銅貨5枚。」
トーエン「オークの祈祷師、悪の魔法使い 角あり、海賊首領を確保したわけだがー。黒い宝玉もある。」
チェルシー「宝玉は文鎮にはなるか~。」
レッシュ「壊れた宝珠はなんとか~なるんじゃ~ないかなー。探そうよ。明日に探そうよ。」
その夜
トーエン 魔法の籠手で地面をたたく。
大きく地割れが走る。
オークの祈祷師、悪の魔法使い 角あり、海賊首領。黒い宝玉をぽいぽい投げ入れる。
彼らはアビスに落ちて行った。

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神託

チェルシー「人数ではこちらが勝っている。」
グナーシュ「ひとつくれよ~。ここに乗せるだけでいいんだよー。」
チェルシーの前に一歩前に出るトーエン。
トーエン「わたすと思うか~。」
角あり「分が悪いので、俺は帰る。」
グナーシュ「あっ。ひどい奴。」
グナーシュが視線をそらしたのですかさず殴り掛かるトーエン。
倒れこむグナーション。
角ありは逃げようとする。
レッシュ動こうとするもこみこみの状態 エリーが邪魔して前にはすすめません。
宝玉は輝きを増して、周囲にはまばゆい光があふれだします。
中央のくぼみからは海水が噴き出してきます。
そして、瞬く間にたまっていきます。
床にただおかれただけのものは浮き上がってきます。
大僧正は、先ほどの扉の動きで締め出されてこの部屋にはいません。
ちゃんちゃんちゃん。ちゃちゃっちゃら~。
ちゃんちゃんちゃん。ちゃちゃっちゃら~。
と音楽が流れてきます。
窓から飛び出す角あり
駆け寄り足をつかもうとするトーエン。
角あり いきなりバランスを失い壁に顔をしこたま打ち付ける。
足をつかまれたまま、頭をしたにレッドアッウトしてしまう。
その間、海水がどんどん出てくる。
トーエン 結局 男二人を縛り上げて、盾の中に秘密の小部屋に放り込む。
トーエン 魔法の指輪の力を使って部屋外にいるドワーフ大僧正を部屋の中へとつれてくる。
トーエン「なんか~えらいこになっています。」
海水にどっぷり使っている冒険者たち。
大僧正は、びっくり仰天。
冒険者の腰ぐらいに海水がたまり、窓から流れはじめます。
水面はそれ以上あがりませんが、勢いよく流れていきます。
コップなどの小さな調度品は流れ落ちていく。
チェルシー「この状況は?」
大僧正「この状況は制御できない。もう逃げたほうがいい。」
トーエン「後始末をつけないと~。壊れた宝珠をおくから~神に祈るです。」
エリー「この状況でそれを....。」
トーエン「火の王コスースに信託をもらいにきたんだから~。」
壊れた宝珠を台座におくも光り輝かない。
大僧正は祈るも、状況に変化はない。
海水で身動きもままならない。
必死に大僧正が祈ると壊れた宝珠は輝き始める。
その光は、荒れ狂う最初の宝珠のあふれだす光を集めるように光の流れができあがる。
光輝く、髪の毛も髭も燃えているドワーフの幻が頭上に出現します。
幻影「早くこの場から立ち去れ~。」

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解散

扉を開けると、今までとは違う潮風を感じる香。
昔は綺麗だったようなモザイクタイルが随所にはめ込まれているが、かなり汚れていたり、
劣化しているようである。部屋の中央部には穴があり、今はそこには何もなく。若干湿っている程度である。
部屋の奥には祭壇があり、二つの台座があり、片方には赤い宝珠がおかれ、もう片方には、何もない状況です。
赤い宝珠は赤く輝いている。
宝珠の背後には、横に長い楕円の窓が二つあり、そこから外気が流れこんできている。
チェルシー「潮風がふく崖?真実を告白して、崖から突き落とすってお決まりのやつ?」
二人の男がたっている。一人は角があるが、悪魔ではない。
トーエン「そこまでだ~。」
レッシュ「何をしとっと~。」
グナーシュ「このお宝がなかなかとれなくてな~難儀しておったのだー。」
トーエン「だって~あなたのものじゃないから~。」
大僧正 うなづき
トーエン「火の王に所用があるので宝珠はわたせないな。」
グナーシュ「代わりの物をもってきてくれたんだろー。ここにもう一つ必要なんだよー。」
トーエン「代わりの物?いやいや元あったモノだが。」
グナーシュ「いやいやちゃんと使えるものだよ。」
レッシュ「そんな約束した覚えはありませんが。」
トーエン「思い出しました。これですね。」
とても邪悪な黒い宝珠を取り出す。
グナーシュ「それをここに嵌めてもらえばいいのだがー。」
チェルシー「だが、断る。」
トーエン「そんな邪悪なお願いはきけん。依頼はされていないしー。うばったもんだしー。」
グナーシュ「我らはそれが届くのをまっていたんだー。」
トーエン「あんな子供に頼んでどうする。そもそも自分でもってこい。」
グナーシュ「だってとおいだもん。」
トーエン「とげとげ尻尾の悪魔はどこに隠した。」
グナーシュ「それはここから出て行った。もうここにはいない。」
トーエン「え~~。窓からでいった?」
グナーシュ「我らの食べ物では口にあわんと。食事に出かけていった。」
後ろから、ギルネリが前に出ようとします。
大人数で詰まっているわけです。
ギルネリ「この宝珠を買ってよ~おっさん。」
黒い宝珠をいきなり取り出す。真っ黒です。
チェルシー「え~~~何をするんだー。」(かなりとってつけたような演技)
ギルネリ「金貨千ギルで買ってよ~。」
わきからその宝珠をかっさらうトーエン。
トーエン「金貨千ギルは高い。暴利はあかんだろー。没収。」
ギルネリ びっくり
トーエン「黒い玉はきませんのでー。おかえりください。」
チェルシー「あなた達の計画はここまでです。以上解散。」
一番後ろにいるレッシュの目の前でいきなりスライドドアが動いて扉がしまろうとする。
レッシュ駆け込みなんとかはじき出されることは防いだ。
エリー 悲鳴

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大僧正

大僧正 しぶい顔をしている。
ドワーフのギルベルトは、大僧正を凝視している。
大僧正「吾輩が持って逃げたのだが~。我は殺され、何者かに奪われてしまった。」
ギルベルトは落胆している。
チェルシー「死んでいる間のことはわからんか~。」
トーエン「ここでドワーフ達を働かせて、何をつくっていたの?」
祈祷師「それは、上等な武具だね。高く売れるやつだよ。」
トーエン「いくつかできたの?」
祈祷師「できてはいるが。」
トーエン「よかったな。冒険者。」
大僧正 しぶい顔をしている。
ガラゴット にやにやしている。
トーエン「なんで~あなたはこんなところでうだうだしているの?」
祈祷師「それは~首領がわがままだからだ~。」
レッシュ「いうことを聞きたくないから、行かなかったと~。」
祈祷師「ま~そういうことでー。」
ギルネリ 凝視している。
トーエン「面白いから、こいつそのまま連れて行こう。」
祈祷師「勘弁してくれ~。」
トーエン「じゃ~ここで死ぬ?」
祈祷師「金貨10ギルわたすから~見逃して~。」
トーエン「つらぬき丸が言っている悪即斬と。使い道を思いついた。連れていこう。」
祈祷師を縛り上げて、秘密の小部屋にいきなり放り込む。
酷使されていたドワーフたちの状況を確認する。
トーエン「奴隷解放だ。さーここに入るんだ。」
楯の中の魔法の小部屋に放り込む。
チェルシー「拘束した祈祷師が逃げないように監視しておいてー。」
トーエン「さーて次だ。大僧正安全に通る方法を教えてくれ~。」
大僧正は、通る順路と屈んで進むように伝える。
先に進んでいくという大僧正 
あとからついていくことにするトーエンたち。
人間たちは中腰になって進んでいく。
しんがりレッシュが担うが、最後にいきなり石像のハンマーが降り押される。
ドワーフには寸止めの位置で停止するのだが、どんくさいレッシュにはドンと当たるが大したことはない。
そのまま無視して進むことになる。

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祈祷師

レッシュ、チェルシー、ガラゴット、ギルネリ、がオークを蹴散らす。
ゲオフォルナー応援している。
トーエン、オークの祈祷師を縛り上げ、ずるずる引きずって元の部屋にもどってくる。
オークの祈祷師の悲鳴は誰にも聞こえない。
トーエンの背後では、ハンマーが振り下ろされる音がいきなり響いてきます。
トーエン「これでは尋問ができない。なんとか~してくれー。」
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
オークの祈祷師はいきなりぎゃ~ぎゃ~。文句を言うのが聞こえる。
トーエン「次の部屋の罠で殺されたくなければ知っていることを話そうか。ハンマーでガンガンはいたいだろーなー。」
大僧正「あのタイルは、決まったところを通らないとハンマーが振り降ろされるのだ。それだけ。通り過ぎれば、元に戻る。」
トーエン「お前たちはここに何をしにきたのだ?」
祈祷師「ここの宝物を手に入れようとしている。」
トーエン「そうそう。冒険者が五人きたはずなんだが~。」
祈祷師「先きの部屋でミンチになっただろー。(にやにや)」
トーエン「え~~。ここを素通しさせたんだ~。」
*また、通行料を払ってくれたようだ。
トーエン「君たちの仲間は、先にいるの?」
祈祷師「その先には向かったようだがー。」
トーエン「つらぬき丸はどう?」
チェルシーのショートソードの刀身は、青白く輝く。
トーエン「そうか~邪悪か~。そうそう宝を手に入れて何をするつもだったか~。知っているのか?」
祈祷師「奴は、宝の意味を全く理解していないんじゃ~ないかな。」
大僧正 しぶい顔をしている。
祈祷師「ドワーフたちのほうがよくしていると思う。」
大僧正 しぶい顔をしている。
トーエン「いやいやいや~。お前がいえ~。捕虜のくせにえらそーだぞー。」
祈祷師「雇い主が満足したら~宝は我がもらうつもりだったのだー。」
大僧正 しぶい顔をしている。
祈祷師「雇い主は、馬鹿だから話は無理だ。」
レッシュ「なんで~雇われたのか?」
祈祷師「雇い主をおだてれば、ここまですんなり来ることができたからね。」
トーエン「雇い主はだれ?」
祈祷師「海賊の首領だよ。」
トーエン「首領は火の宝珠を手に入れて何をするつもりだったのだろー。」
祈祷師「言っていいのかな。」
大僧正 しぶい顔をしている。
トーエン「いっていい。言わないほうが危険。対価はお前の命だとしても。」
祈祷師「宝珠で魔法研究のかなりの力を得て、すんごいことができそうだと思ったのでね。しかし、成果は上がらなかった。一つは失踪してしましったしー。」
トーエン「それは誰がだめにしたか、知っているのか?」
祈祷師「ドワーフが持って逃げたと聞いているが。」
レッシュ「大僧正。それはどういう意味でしょうか。」

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冒険者はたらけ~

トーエン「この四人のドワーフは知り合いですか?」
大僧正「ここの村人で捕まり、使役をされていたのだろー。」
トーエン「なんの使役?」
村人「日曜の雑用だよ。水汲みとか、魚を釣りに行ったり~。」
村人「グナーシュ、片目の祈祷師、オークの一団、悪魔が一匹がいたよ。」
トーエン 有無をいわせず、四人を楯の中の魔法の小部屋に放り込む。
先へと進んでいく一行。参道は洞窟の回廊へとつながり、奥への一本道となる。
左右に七体づつの立像 合計14体が並んでいる回廊となる。
すべては、細かく加工されたドワーフの神々のようである。
一部は破壊されていたままのものが何体かある。
そのまま突き進んでいく。
十字路は無視して、先へと突き進んでいく。
前方からは、カンカンと音がする。
大僧正「この先には、炉の間という区画になる。この音は、炉の間での武具を鍛える音だと思うが~。納得いかんのだがな。自己修練の鍛錬として、最初にすることは武具を鍛えることゆえに~。誰かがいてもおかしくはないのだが~。不自然なんだよなー。」
レッシュ「先へと急ごう。」
行く手には扉がある。
トーエンスライドドアをがらりとあける。
開けると熱気がもわっと噴き出してくる。
その先には、下へと続く階段があり、その先には広間が続いている。
その広間には、赤く炎を噴き上げる石炭の道が続いており、その中には精錬中のまっかな剣や斧の刀身などがあります。
それを引き抜きかな床でドワーフたちが汗をかきかき鍛えています。
その先には、再び上への階段があり、上がった先には、扉があります。
部屋の隅にはかがり火や火桶があり、室温はとても高い。
作業員のドワーフを罵倒したり、いじめているオークの祈祷師がいる。
オークの兵士が四人この部屋にはいる。
扉をあけると涼しい風が入ってくるのですぐにわかってしまう。
オーク「侵入者だ。」
とオークは騒然となる。
いきなりレッシュはぶつぶつ呪文を唱える。
オークの祈祷師の声がいきなり出なくなる。
燃え盛る火桶から火の精霊が二体出てくる。
たじろぐガラゴット、ゲオフォルナー。
レッシュは、ぶつぶつ呪文を唱える。
火の精霊の炎はみるみるうちに小さくなっていく。
しまいには消えてしまう。
びっくり仰天してしまうオークの祈祷師。奥へと逃げようとする。
チェルシー ビュンビュン弓で打つ。
祈祷師にドスドス当たる。
オークの兵士はガン無視のトーエンたち。
扉を開けて、逃げようとする祈祷師。
追いかけるトーエン。
トーエン「諦めはわるいぞー。」
祈祷師に追いつき、とびかかるトーエン。
扉の先にはドワーフの文字が刻まれたタイルが埋め込まれた床
両脇には、巨大なハンマーをもつ、ドワーフの像が合計四体取り囲んでいる。
レッシュ「冒険者はたらけ~。」

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金貨10

オーク9匹、オーガ1匹
階段の先には。人間の魔法使いが干し肉をぽりぽり食っている。
ドワーフ捕虜が四人がばらけている。
トーエン「ばらけているのは面倒だな。」
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
魔法使いは高位ではないことがわかる。
トーエン「こっちが囮になるから、人質救出をしろ。」
ガラゴット「えーーーー。」
トーエン「盗賊いたよね。なんとかできるだろう。」
ギルネリ「えーーーー。」
チェルシー「背後に回ってざっくり。」
チェルシー、透明化の魔法の指輪、重量軽減の魔法のブーツの効果であっという間に気配がなくなる。
魔法使いがあれこれ指図をする。
振り向くオーク
あっと驚くギルネリ。
ギルネリ 背後に回ったつもりが露見してオークに取り囲まてぼこぼこにされる。
ガラゴット 慌てて突出する。
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
一匹を除いて囲んでいたオークは動かなくなる。
ギルネリ、ガラゴット形勢逆転。
動かない敵にはめっぽう強いガラゴット。
魔法使いがぶつぶつ呪文を唱える。
ドドーン
稲妻がトーエンを貫く。
トーエン「なめてんのか?」
髪の毛はチリチリになるけど、まったく動じないことに魔法使いはがっかりする。
レッシュ おなじ呪文をぶつぶつ呪文を唱える。
残りオークは、いきなり動かなくなった。
そそくさと逃げ出すオーガ。
背後からさっさとたったきるトーエン。
一撃で倒れるオーガ
ガラゴット 仰天
魔法使いの動きは鈍い。
囲まれて、後ろ手に縛りあげる。
チェルシー  ミスリルのショートソードを出してみるもなにも反応がない。
トーエン「奥にいる連中の人員構成を教えろ~。」
魔法使い 取り囲まれて逃げ場はない。
魔法使い「中には人間が十数名いる。そうそう冒険者を一組通したよ。どうなったかは知らない。」
トーエン「え?」
魔法使い「道を譲っただけだ。(にやにや)」
レッシュ「なんで?」
魔法使い「通行料を払ってくれたから。それだけだ。」
チェルシー「その発想はなかったね。ところで通したのは何人?」
魔法使い「五人。」
トーエン「いくらで通したの?」
魔法使い「金貨10ギル。」
トーエン「金貨10ギルは手に入ったよ。よかったね。」
渋い顔をするガラゴット。
トーエン「貴公は、雇われてきたのか?」
魔法使い「俺は雇われてきたんだよ。あんまりいい待遇ではないがね。」
チェルシー「雇い主は、グナーシュ?ルガラン?」
魔法使い「グナーシュだが。」
トーエン「悪いことをしている自覚はある?」
魔法使い「なんのことやら。さっぱりわかりませんなー。」
トーエン「オークとオーガを任されて、ここを守れと言われんでしょう。」
魔法使い「そうだが~。」
トーエン「雇用主が完全に邪悪な連中だってわかるよね。」
魔法使い「もっとひどいのは、いくらでも見てきたしー。まだ~まともだよ。生きるにはいろいろと大変なんだよ。」
トーエン「これからどうするの?」
魔法使い「そりゃ~ここを引き払う。帰るだけだよ。ここは食い物がよくない。魚はあきた。」
トーエン「金目の物はおいていけ。命はとらんし、ささっと帰ってくれ~。」
金貨10ギルを渡して、立ち去る魔法使い。

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山へ

トーエン「歩いていこう」
チェルシー「神殿までこの装備で3時間もかかるまい。」
足手まといのドワーフ二人を空飛ぶ魔法の絨毯に乗せる。
大僧正「これは楽ちんじゃーなかなかええのー。」
ふよふよ進むが歩く速度とかわらない。
チェルシー「あとで働いてもらおう。」
トーエン「コスースとの対話には頑張ってね。」
神殿への一本道を進んでいく。
オークがぞろぞろ出てきていく手をはばむ。
トーエン「この島にはオークが住んでいるのか?」
大僧正「いやいや、海賊が手下で連れてきたのだ。」
*人員不足を契約したオークで賄っているのだ。
トーエン「情け容赦なくやっちゃうよー。」
ずんばらりんとささっと二人を真っ二つにして、
オークたちの士気崩壊
敗走するオークたち。ちりじりばらばらになって逃げていく
さらに進むと
隠れていた村人の残党が現れた。
*当然ドワーフだ。
村人「僧侶さまだー。助けてくれよー。」
村人「ひもじいよー。」
チェルシー「生き残りが四人。」
村人「逃げてきたのだ。後のものは奴隷に、命令に従わないものは殺されてしまった。」
トーエン「大丈夫だ。私がきた。そうそうこの先の神殿に海賊が向かったようだが...」
チェルシー「どんな奴だった?」
村人「オークと人間だったよ。生きた村人が四名拉致されてしまったよー。」
トーエン「なんてこった。助けないといけないじゃないかー。」
村人「オーガ鬼も一匹いたよ。」(村人はトーエンの言動にがっかりした。)
有無をいわせず、二人を楯の中の魔法の小部屋に放り込む。
トーエン「おばちゃん お茶でもだしといてー。」
ギルベルト「待遇が違いますなー。」
大僧正「お前は、人間に生き返らせてもらったんだぞ。もっと感謝しないと....。請求がきたら奴隷だぞ。」
ギルベルト「絶句。」
神殿の入り口
石垣が幾重にも積み上がり、オーク鬼や奴隷のキャンプが散在している。
参道は石畳でまっすぐに通っている。
その先には階段となり参道は続いている。

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ドワーフが二人

5月18日朝 
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱えてドワーフ一人をいきなり復活させる。
狂喜するドルクハルト
という大所帯である。
トーエン「駆け出しの冒険者はかえれー。」
言われて固まる冒険者たち。
トーエン「役に立たない奴はかえれー。」
レッシュ「生き返らせたようね。」
トーエン「ここいらでは、最強の戦士らしいからー。」
ドルクハルト「命令に従う....奴なんだがね。」
ギルベルト「そういう理由えーーーまじですかーーー。」
浜辺でキャンプをしている一行。
トーエン「大僧正!この戦士に試練を与えてやってくだい。」
ぽかーん としているドワーフが二人。
レッシュ「一人でいかにないと試練じゃない?海賊はいるんじゃーないのかな。」
大僧正「一人ひとりが受けるのが試練だからー。」
トーエン「えーーーー。」
大僧正「われは、そこの試練を乗り越えりことによって戦士として認められる。そういう儀式の場所だのだ。」
トーエン「称号をもらえるだけで、宝珠を持ってきてはいけないと。」
レッシュ「単なる試練の洞窟だと。」
大僧正「そうそう。」
レッシュ「早くいかないいけないのではー。」
チェルシー「我々は試練をうけるわけじゃーなくてー。」
トーエン「俺たちが試練を突破するとーいきなり鳳凰が現れるとか....」
大僧正「なんだってー」
困惑しきり...
大僧正「最後までいって神託を受けようという話があったではないか....それでは最後までいかないと。」
レッシュ「なんでもいいから、そこまで行けばいいのだ。ゴミを処分したいとかー」
チェルシー「燃えるゴミではないんでー。」
大僧正「燃えないゴミを破棄したいとかー。」
トーエン「琥珀は火つければよく燃えると思う。」
大僧正「昨日、河口で燃やすしかないとかゆーてましたよね。そして、コスースの神託を仰ぎたいとも..」
トーエン「じゃーいこうかー。」
キャンプを畳んで先を急ぐことにする一行。
チェルシー「すんごい高温が必要なら、山頂の火口が一番だし。」
トーエン「コスースに進呈ですかね。」
レッシュ「先に向かった冒険者とか賞金稼ぎとかもいるだろうし、それより海賊もいるか。」
トーエン「途中で死んでるよ。」
ガラゴット「情け容赦ないねー。」
ギルネリ「極悪人のようにはみえないのですが。」
レッシュ「試練の洞窟なんだし....そんな難しいもんじゃーないでしょう。」
トエーン「冒険者はかえる?」
ガラゴット「船はないしー、海賊から略奪しろと?」
ギルネリ 「この手数でそれをやれと?」
レッシュ「ガラゴットはどうしたい?」
ガラゴット「われ等は先に進むぞ。」
トーエン「宝はないぞ。」
絶句する三人。
トーエン「なぜならば、俺たちが全部もらうから。」
レッシュ「そもそも持ち主がここにいる。」
大僧正「持ち主です。」
トーエン「持ち主がここにいるのに、宝をどうぞどうぞとはいわんだろー。」
大僧正(うなづき、うんうん)
ギルベルト(信用できのか???)
ガラゴット「悪人を成敗して、そこから巻き上げればいいのだろう。」
トーエン「俺ではなくって、搾取された大僧正に聞くのが筋というもの。さすえれば報酬がでるかも。」
ガラゴット「いやいや、困窮している者からの報酬は受け取れない。」
ギルネリ「えーーーー。マッサージ券とか、お食事券ぐらいはもらおうよー。」
ガラゴット「悪人から巻き上げるのでよいではないか?悪人が成敗できればそれでいい。身ぐるみはぐぐらいは目をつぶってほしい。」
大僧正「身ぐるみはがされたのは、こっちなので、あるものを全部持っていけれるとこっちが困る。」
チェルシー「ドワーフの所有物ではないものは持って行ってもいいとか。」
ガラゴット「ふむふむ。金貨じゃなくて、鎧とか武器とか...その程度のものを報酬としていただきたい。」
先を急ぐことにするトーエン
追いかけてくるガラゴット
そのあとを慌てて追いかけてくるドワーフが二人。

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トーエン「邪悪なこの玉はなんだと思う。」
ドワーフ「火の宝珠と大きさが同じだねー。」
チェルシー「なにか関係はありますかねー。」
ドワーフ「なんだか~わからんのだよ。宝珠は、安置する場所はきまっているのだ。」
チェルシー「宝珠をこれにすり替えるととんでもないことがおきるとか。」
トーエン「その宝珠は、そこにあるからエネルギーがたまるんですか?」
ドワーフ「エネルギーってなんですか?」
トーエン「火の魔力のことです。置くべきところに宝珠があれば、魔力たまるんですか?」
ドワーフ「火の宝珠が納まるべき場所にあれば、神殿のカラクリが動くと伝えられている。」
トーエン「そのカラクリとは?」
ドワーフ「君には教えたくないな。よからぬことを考えそうだし。」
トーエン「アイミックスの行く手を閉ざしたものです。」
ドワーフ「その言葉の意味がまったくわからんのですよ。」
トーエン「一応 善なる軍勢の先兵というか~。邪悪を挫いているのですよ。」
ドワーフ「助けてもらったことは感謝している。この場所が理解できないし、敵がいるので、なにがどうなるか?は教えられない。」
トーエン「コスースに救いをもとめてきたのですが~。魔神の琥珀をご存じですか?」
といきなり琥珀を取り出す。
ドワーフ「邪悪なだなー。」
トーエン「北の蛮族が八振りの聖剣を使って結界をはり、魔神を封じ込めた時の魔神の心の欠片ものなのです。今は処分方法が存在せず。ひたすら持ち歩いているのです。ですから~コスースに焼き清めていただきたい。」
ドワーフ「この火山の火口で燃やすしか思いつかぬがー。」
トーエン「それはコスースの神託を仰ぎたいのですよ。」
ドワーフ「されどー祭壇があるのは神殿の奥じゃ~。」
トーエン「呪文があるじゃ~ないですか~。」
ドワーフ「それを今いきなりここで言われても~。段取りというものがある。」
トーエン「この邪悪な玉をもって、神殿の奥に行っていいものか?考えあぐねているのですよ。そうそう、ここに神聖なるハンマーがあるんですが~。使えますか?」
ドワーフ「ハンマーは使えますけどー。」
チェルシー「光り輝くハンマーというのが入手していましたね。」
トーエン 今度はいきなり光り輝くハンマーを取り出す。
トーエン「どうです。つかえますか?」
ドワーフ「神々しくて、手の震えがとまらん。これは無理だ。」
ドワーフが持つと、その光はさらに輝く。
トーエン「それを自在に振り回して、戦うことができますかね。」
ドワーフ「いきなり戦うことは無理だ。急につかれと、腹がぎゅるぎゅるいいだしている。休ませてくれないか?」
トーエン「振り回すことはできそうですか?」
ドワーフ「これは軽いとても軽い。できそうな感じはするが~。いいかげん休ませてくれないか?」
トーエン「じゃ~ここで食事をしながら、作戦会議といきますか?」
振る舞われるオートミールの粥
チェルシー「だれか~助けた方がいい人物とかいますか?」
助けた冒険者三人は、がつがつ粥を食べる。
レッシュ「今日は無理だってー。」
トーエン「明日の朝ひとりぐらいなら~なんとか~。」
ドワーフ「では~仲間ひとりを復活させてもらえないだろーか。」
レッシュ「それって~。」
ドワーフ「仲間の戦士をひとり復活させてもらえないだろーか。」
トーエン「一番の腕利きの戦士をひとり明日の朝まで探しておいてほしい。」
ドワーフ「.....」(結局休みなし~~。)
助けた冒険者三人は、がつがつ粥を食べる。
村から離れた場所に野営場所をきめて休むことにする。
翌日朝ひとりを復活させることにする。
村には冒険者の最近の死体14、
オーク鬼死体は、ちらほら
ドワーフの村人の死体25
存在している。

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邪悪な影

足跡は、山へと続いている。
冒険者ぽい新しい死体もちらほら見かける。
貼り付けにされているドワーフの死体を見つけると
トーエン「蘇生させてくれ~。」
レッシュぶつぶつ呪文を唱える。
「深淵の闇に沈む意識よ、闇の彼方より目覚めん。」
いきなり蘇生復活する。
チェルシー「呪文って便利やわー。」
ドワーフ「あれ~死んだんじゃ~なかった?あれれれ~両目を焼かれたのに見えるぞ見えるぞ。」
チェルシー「島の外からきた僧侶が貴方を復活させたのですー。この島で何があった教えてください。」
ドワーフ「オーク鬼を大勢引き連れた海賊が攻めてきたのだ。皆で戦ったが負けてしまったのだ。神殿から宝物を持って逃げようとしたのだが~。その後の記憶がない。」
トーエン 傷物のオープを取り出す。
ドワーフ「お~~~。それじゃ~。盗まれたわけではなかったということか~。しかし~なんで~傷が~。あ~~輝きが失っている。」
チェルシー「ルガランという男の部屋から発見されたのだがー。」
トーエン「貴方が殺されたのはかなり前のようにです。その後、宝珠は生々流転~。かなり向こうにまで流れていったようで。亡くなってすでに半年の時間が流れていますよ。高位の復活呪文が今つかわれたと言えばわかるでしょう。」
ドワーフ「この宝珠は、本来は神殿にあったもの。盗まれるとあれなので、下の村で保管していたものだ。」
トーエン「貴方が持って逃げようとしていたものってこれ~。え~~。この光を元に戻す方法はあるんですよね。」
ドワーフ「うーん。ちょっとわかんないー。」
トーエン「貴方がここの一番エライ神官ですか?」
ドワーフ「そう。最後の神官だ。ここはどんどんドワーフが減っていてね。」
トーエン「こんなところにあるからですよ。」
チェルシー「守らないといけないものがあるから~。貴方はコスースの神官なんですよね。」
ドワーフ「ドワーフ一族の祭壇があるのだ。そこは昔からコスースの祭壇と呼ばれている。」
レッシュ「海賊達が攻めてきた理由はわかる?」
ドワーフ「海賊の首領は、金づるしか考えていない。しかし、目的をもってきている輩はいるようだ。」
チェルシー「操っている何者かがいたということた~。」
トーエン「洞窟の奥にある宝を探しに行こうというビラが配られていまして、探しただしたことができたならば、成果は折半だということが書かれていたんですよ。この島に洞窟ってあるんですか?」
ドワーフ「我等の神殿自体が洞窟だから、たぶんそのことだな。」
トーエン「貴方はそこを自由にあるけますよね。」
ドワーフ「うむ。しかし、あそこは我等の鍛練の場所である。人間がほいほいいく場所ではない。試練の場所でもある。」
レッシュ「財宝はあるんですか?」
ドワーフ「そんなものはない。人間が喜ぶものなどはない。財宝と呼べるものはそれだ。その宝珠ぐらいなものだ。」
トーエン「それはもう一個あったりします。」
ドワーフ「あるよ。それは一番奥にあるよ。」
トーエン「じゃ~それだ。それを取りにいこうとしている。それがどこにあるか?知っていますか?」
ドワーフ「神殿の奥じゃ。それは一番奥にある。一直線に行けば、最後はそこにたどり着くことができる。それよりも光を戻すこと考えてほしい。我等は宝珠が二つ一緒に盗まれることを危惧しているのであーる。ゆえに二つを分けたのだ。」
レッシュ「だから~。今のうちに我等が確保してしまえばー。いいわけだ。」
トーエン「盗まれるのがいやってこと?」
ドワーフ「二つ揃って盗まれるのがいやだということだ。」
レッシュ「一つは、そのままあそこにあることはいいわけだ。」
トーエン「安全確保の為に楯の中の秘密の小部屋にはいって~。」
納得して、ドワーフは秘密の小部屋に入ってくれる。
トーエン「ではまっすぐ行くか。」
急にあたりは暗くなる。
トーエンの影が立ちあがる。
邪悪な影「届けものを持ってきてくれたかな。」
トーエン「ルガランからの届けものですか?」
邪悪な影「そうだ。」
トーエン「受け取りは貴方でいいんですか?」
邪悪な影「届けものを持ってきてくれたかな。」
レッシュ「ホムンクルスか、使い魔のたぐいで何もできんな。何も考えていないぞ。」
チェルシー「ゴーレムみたいなものか?」
トーエン「持ってはきましたが~。渡す相手は貴方とは聞いてはいない。」
邪悪な影「神殿まで届けてほしい。」
そういうと邪悪な影は消えてしまう。

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