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小競り合い

空飛ぶ魔法の絨毯で2日ほどかかる。
その先は海上を1日進むことが必要。
50戸程度の漁村
漁師と冒険者が言い争っているような感じ。
冒険者は船をだしてくれと無茶ぶりをしているようだ。
しぶる漁師。
危険手当を要求するわけですが、駆け出しの冒険者には、余分な資金は皆無です。
観察している冒険者達。
レッシュ「大勢冒険者がきているんですか~。」
漁師「こんな辺境にくる冒険者なんて~たかがしれてる。これまでたかだか20名程度しかわたっていないよ。うまくいっているかはしらないよ。」
レッシュ「無事に生還したんですか?」
漁師「どうやって~帰ってくるのかねー。」
レッシュ「いくだけかよー。」
漁師「迎えに来てくれとはいわれていないしー。そのうち帰ってくるんじゃ~ないのー。漁船は帰ってきているわけだし。小舟をわたしているわけだしー。」
トーエン「善なる神殿があると聞いてきたんだが~。あそことの行き来はない?」
漁師「火山島だしー。ドワーフに食料を卸していたけどー。今は海賊に占拠されたという噂だしねー。最近いってないわ~。」
トーエン「行かなくなった理由は、海賊がでたから~。それともだ代金踏み倒し?」
漁師「海賊がでて、支払い拒否ってことかねー。売らないから、あっちこっちで海賊がやらかしているのは知っている。」
漁師「しかし~。傭兵を雇うほどの資金はない。」
漁師「我等で、がばるしかない。」
レッシュ「ここには攻めてこない?。」
漁師「夜の間に干物が盗まれたとかは、日常茶飯事だよ。」
トーエン「イノシシでましたぐらいの感覚ですなー。」
漁師「大きな衝突はおきていないし~。」
漁師「我等を殺すと食料が手に入らなくなるからな。」
トーエン 冒険者に声をかける。
トーエン「ルガランという人から頼まれものはなかったかね。」
まったく面識はないようだ。
ここまできた理由は、求人票を見てきたようだ。
求人票には、洞窟の奥に財宝があるらしいので、発掘探求の為の人材を求む。報酬は成果による。
宿と食事は支給するある。というきわめて曖昧な内容である。
雇い主はグナーシュとあり、成功報酬は折半とある。
グナーシュは、ココリコの島中央の火の山にいるとあります。
レッシュ「向こうにわたるしかないか~。」
トーエン「俗っぽい話ばかりだなー。善なることは一つもないなー。」
トーエン「海賊が現れる前に、神官とかいたんですかね。」
漁師「ドワーフの神官はいたようだが~。えらいかどうかはしらんがね。食料や酒はそれなりに買ってはくれたしー。」

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