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雪の子豚亭に出向くと
甘い砂糖菓子を喰らいながらのんびりお茶をすする老人たちがいる。
トーエン いやみをいう。
不機嫌になる老人たち。
トーエン「この邪悪な壷なんですが.....」
老人「こんなところにもってくるでない。」
チェルシー「中に何が入っているかみえませぬか?」
老人「そんなのは知らぬ。割ればよいではないか?」
トーエン「いきなり邪悪なものが大量に出てきたらこまるじゃーないですか?」
老人「そういうときは、勇者がなんとかするもんじゃろー。」
トーエン「わらないと中にいる者が永遠に苦しみ続けるじゃーないですか。」
老人「そういうのって、中の人がまったく気づいてない場合もあるから....いいんじゃないのー。」
トーエン「たしかに。」
トーエン 魔法の指輪を使ってみるがまったく効果がなくまったく封印の呪文しかみえない。
トーエン「もうやることがないでどこかで割ろう。」
トロンヘムの郊外を二時間ばかし離れた山の中に分け入ることにする。
綺麗に奪取した壷を取り出し並べる冒険者。
とりあえず壷をひとつ叩き割る。
犬の顔の生物がでてくるが、身なりはちゃんとしている。
トーエン「天使だったか、天界の眷属あるいは兵士だったかなー。なつかしいな。久しぶり。顔は同じようなあれだが...俺のこと知っているかな。」
ハウンド・アルコン「いいや。」
チェルシー「以前、同じ種族にあったことがあったよね。」
レッシュ「そうそう。」
トーエン「壺をわったら貴方が出てきたんですがー。憶えありますか?」
ハウンド・アルコン「僧侶を救出の使命を帯びて、向かったのだが、人質をとられて、捕まってしまったとこまでは憶えているのだがー。ま~助けてくれてありがとう。礼を言う。」
レッシュ 他の壺の中身に尋ねるが、さっぱりわからないようだ。

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