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休憩

憑依体が抜け出したようだ。
トーエン「そこだー。」
アストラル体に変異して追いかけることにする。
トーエンは、空振り~。
レシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
憑依していた霊魂はいきなり霧散してしまう。
レッシュ「浄化には成功したようだ。」
兵士「この者は、もう息をしていません。」
トーエン「操られていたので仕方なく成敗してしまった。明日蘇生を試みるが、失敗して許してほしい。そうそう王宮の兵士は、縛られた老人に切りかかるのか?」
いきなり舌鋒が自分たちに向けられて狼狽する兵士たち。
トーエン「責任者でてこいー。」
兵士「責任者はあなた様では?」
トーエン「隊長がいるだろー。」
もめている間に一番最初の馬車を開けようとするチェルシー。
罠が発動してもいいように、何か飛び出してもいいように影からそろりと開けようとする。
いきなり黒塗り馬車粉微塵に爆発する。
慌てて飛び出していく馬二頭。馬二頭はバリケードを追い抜くことができず。手綱が邪魔をして転んでしまう。
中にあったものは肉片となり細切れになってしまう。
チェルシーはうまく身をこなして、軽傷で済んだようだ。
チェルシー「中には何が入っていたんだろー。
レッシュ「肉片だから~人間だったんじゃ~ねぇ~。それってーなんとかなるよー。」
トーエン「そこ重要!」
レッシュ「すっかりー忘れていたよ。」
トーエン「それってー僧侶呪文の最高じゃん。」
チェルシー「罠?魔法の罠?次はちゃんと確認します。」
エリー「盗賊としては、基本動作じゃ~ないんですかー。」
レッシュ「なんで爆発だったのだろー。兵士の人たちは肉片をかき集めてー。ください。」
兵士「こんな肉片いったいどうするのですか~。」
レッシュ「まかして~。」
チェルシー「生き返らせるのです。」
トーエン「それより~次の馬車だ。」
チェルシー 真面目に罠がないか確認作業を行う。
チェルシー「罠はあるねー。」
ごそごそ作業をしている。
チェルシー「なんとか~発動しないようにはしたけどー。」
ゆっくりを扉をあけると中には、これまた縛られた魔法使いが一人いる。
つるっぱげの老翁がいる。
トーエン「だれだーこいつー。」
レッシュ「たぶんーデュカットだよー。」
トーエン「助けに来たゾー。デュカット!」
縄をほどき、介抱する。
デュカット「散々魔法で助けたのに忘れっておってー。まったくー。」
トーエン「大丈夫ですか~。あの時の恩は、今返しました。」
もう一人の縛られた魔法使いの介抱をする。
トーエン「大丈夫ですか~。あの時の恩は、今返しに来ました。」
ゴアリックは、猿ぐつわをしている。
兵士「破片の中から、魔方陣が描かれたタペストリーとかありますがー。どうします?。」
レッシュ「この魔方陣なんですかー。」
ゴアリック「それはー。どこか違う場所に瞬間移動するためのものだー。一方通行で入る為のものだな。どこに向かうものかは、知らない。」
レッシュ そのタペストリーをまるめて回収することにする。
兵士「肉片の異臭がすごいです。これでは~獣が集まってきますがー。」
兵士「馬もかなり怯えています。」
チェルシー「休憩しませんかー。」
トーエン「いや~それよりも、馬車を街道のわきにずらして、丸太をどかして~。通行の邪魔だしー。おわったら~野営の準備して~。」
兵士「人使いがあらいなー。」

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