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質問

周囲から、荷馬車をあやつる農夫から街道が通れないという苦情とか罵声があがっている。
エリー「薄給の労働者は民度が低い。こまったもんだー。」
トーエン「今指名手配犯を確保しましたのでー。すぐにどかします。もう少々お待ちください。」
といいつつ、封鎖していた丸太をひょっいと投げつけ、封鎖を解除する。
罵声をあげるものは誰もいなくなる。
兵士12名がかりで作業をそれなりに終わり、街道の往来は30分後には復旧する。
兵士しばし休憩
トーエン「最初の場所に拉致されていた人ってだれなんですかねー。」
ゴアリック「それはー。組合長じゃ~ないのかねー。」
レッシュ「どうして、捕まっていたんですかねー。」
ゴアリック「それはー。まったく覚えていないのだー。」
デュカット「そうそう。わしもじゃ~。」
チェルシー「寝ている合間に拉致ささたとか。。」
ゴアリック「まったく記憶があいまいでねー。」
レッシュ「どこまで覚えてますかね。」
ゴアリック「それは~朦朧しているところで馬車に乗せられたような曖昧な記憶しかないなー。」
デュカット「そうそう。」
レッシュ「その前は、どうですかね。」
デュカット「執務室でサインをしていた記憶はあるがねー。」
レッシュ「もやっとーして馬車に乗り込んだ時は?」
デュカット「周囲には誰もいなかったような感じだがー。」
チェルシー「誰に縛られたとか?」
デュカット「まったく覚えていないのだー。」
レッシュ「じゃ~死体に質問だー。」
兵士「なんだかな~。」
レッシュ  ぶつぶつ呪文を唱える。
肉片に向かって質問をはじめる
兵士からは変人を見下すような目で見られる。
レッシュ「貴方の名前は?」
霊魂「ハリー・ディザートなり。」
レッシュ「このかたは?」
デュカット「組合長じゃな。」
レッシュ「誰に誘拐されたのか?」
霊魂「誘拐はされていない。魔術師組合の係に馬車に搭乗するように諭されたのだ。」
レッシュ「こいつを知っているか?」
兵士をの死体を指さす。
霊魂「そのものは知らない。」
チェルシー「もうちょんと休んでいてくださいねー。」
霊魂は霧散してしまう。
レッシュ「残りは、明日じっくりと会話することになるなー。」
兵士 「気持ちわるー。」
トーエン「他意はないんだがー。君に髪の毛一本あずけとくわー。他意はないんだがねー。」
レッシュ「わかったよー。試験管にでも入れておくよー。楯の中の秘密の小部屋にでも保管するほうがいいんでない?」
トーエン「そうする?」
食事して、野営をすることにする。

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