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勧誘

カルシアス「だから~入団しませんか?」
トーエン「人間をやめるつもりがないのでー。お断りします。」
レッシュ「ですから~不可侵の協定を結ぶというのもありなんじゃ~ないかとー。」
トーエン「ここしばらく500年ぐらいは、そのままなんでしょう。たしか~城に書いてありましたよねー。今準備中500年後ぐらいにきてねって。それって大丈夫?500年の間にみんなミイラになってんじゃ~ないの?」
カルシアス「我等には、それぐらいの時間があるから大丈夫なのだ。」
トーエン「そのうち、空とぶ要塞から、爆撃されるかもね。」
カルシアス「防空システムは、そのまま残しているから大丈夫。」
トーエン「電撃の十字砲火か?それより強力な武器が搭乗したらどうなるのかね。」
チェルシー「分かち合う精神がない。」
トーエン「最終手段は戦争しかないですね。」
カルシアス「ドワーフ達がきてほしくないので、ラストモンスターの繁殖場にしましたのでー。後はよろしくー。扉はしめておくのでー開けないでね。」
トーエン「連絡手段がほしい。読んだら来てくれるのか?」
爆笑するカルシアス。
カルシアス「近くにいたらね。十人のうちの一人は来るかもね。」
とその場を立ち去るカルシアス。あっと言う間に姿を消す。
トーエン「ドワーフ達よ~我等は正義の味方ではなく、悪の敵なのだ。倒すほどではないのでーまーがんばって~。」
チェルシー「我等は、手をひかせていただくということでー。」
トーエン「あのダイヤモンド鉱脈は、俺たちのもんだー。ってことでー譲歩することはないんでしょう。」
ドワーフ僧侶「うむ。」
トーエン「ならば~自分たちは取り返すしかない。誰かの手を借りると、その分の報酬をとられる。それがいやなんでしょう。」
レッシュ「交渉の余地はない。我等の出る幕はない。報酬も払いたくないのであればー自分達ですべてを片づけるしかないわけだ。我等は判断したのです。」
その場を立ち去ることにする冒険者達。
トーエン「困っているドワーフがいるということでのこのこの来たものの、欲深なドワーフしかいないので、愛想を尽かして帰ることになった。それだけだ。」
チェルシー「我等は、巨人二体を倒したし、ドワーフたちの介護を無報酬でしたわけだしー。カルシアスを退去させてわけだしー。非難される筋合いはない。」
レッシュ「転進ですな。」
トーエン「我等は、打倒ドローエルフ、打倒メンゾベランザンなわけだしー。その手がかりを入手すべく図書館なり古文書なりがあるところに行かねばならない。それって~どこ?」
チェルシー「比較的に使えるところは、トロンヘムになるわけでー。戻りますか~。」
レッシュ「そうするー。」
チェルシー「ゲルス神殿の消滅の真相は皆目わからんしー。」
トーエン「今から出向いても、その真相はわからん。トーエンビレッジになっているだけだ。」
レッシュ「途中、トロンヘムによって一息いれよう。」

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