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にやにや

12月1日
神聖騎士団本営があるレバンゲルまでやってくる冒険者たち
「マイドゥの神殿の近くに異教徒が集落をつくっているとか」
「いやいや先遣隊が出向いたが、ラーの信者の難民が集落をつくっている最中だったぞ。」
「監視するために、診療所というベースを設置したぞ。」
「マイドゥの神殿の界隈では、悪徳商人がなにかと暗躍しているのはよくない。」
レッシュ「幾度となくあった過去の戦いのせいでかなり弱体化しているなー。」
大きな兵舎に兵士の数はすくない、騎士団の威光もかなり薄くなってきている。
周辺にある墓地ばかりが広くなっているようにも思える。
「死なない兵士がほしいなー。」
「魔法の薬でいつでも戦える薬があるとか~。」
トーエン「鼻から吸い込む白いコナじゃ~ないですよーねー。」
「エリキサーって魔法の薬があるという噂だがー。青白く光輝くという魔法の薬だとか。」
*ネタは「永久に美しく」という映画の薬
「隣の都市バインダンゲルは、今や蔦の都ぐらいの廃墟となってしまっては精神的な支えががらがらと崩れ落ちてしまったという感じがいがめない。」
トーエン「あそこは、裁きの女神様より100年は入るなと念押しされているしー。」
「蔦で人間が入れないように密集して行く手を遮っている。」
トーエン「どこぞの國のようになんでもかんでも介入するのを辞めたほうがいい。実力の半分以下ですべてこなしておかないと、有事に全力をだせませぬぞ。」
能書きたれて、さらに先へと進んでいく冒険者。
12月16日
ドワーフ達の隠された砦に再びやってくる冒険者。
戦況はかんばしくなく。浪費しているだけの状態である。
「入り口のところで死屍累々。」
レッシュ「じゃ~行ってみるかー。」
のこのこと出かけてみる。
入り口で身長7m程度の巨人二体が大暴れしている。
ドワーフ達は太刀打ちできるわけもなく蹴散らされている。
ドワーフ達の背後にいきなり現れる冒険者。
トーエン「君たちもう大丈夫だ!なぜかって~。僕がきたからさー」
ドワーフ達「あんた~だれだー。」
トーエン「竜神将ゴービットや~。」
ドワーフ達「しらねなー。」
トーエン「巻き込むから~さがれー。」
ドワーフ達「人間がなにかゆーとるぞー。」
チェルシー「今から地震がおきる~。と玉虫色の癒し手タッパーが言っております。」
ドワーフ達41人が一旦後退、されど64人の前衛ががんばっている。
言うことを聞かないドワーフ達にいらつくトーエン。
トーエン「巻き込むぞ!どけ~い。」
押し退けて、進んでいく。
上段より巨大な剣が降り下ろす。
トーエン「なんとかなるような気がする。」
傍らをすぎていく刃
トーエン「オクラホマスラッシュ。」
奈落の籠手で地面を叩く。
轟音 大地鳴動して、ぱくりひらく大地。
よろめくドワーフ達。
宙に浮いている巨人
レッシュ「羽のように軽い魔法のブーツかよー。」
にやにやしている巨人達

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