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保護

仕方なく騎士達は、代表者に自分達の食料の半分を提供する。
焚き出しの大釜を出してくる騎士の従者たち
トーエン「貴方たちは、どこから?」
騎士「このマイドゥの神殿のさらに東の町から来たのだが。」
トーエン「納得していただけてましたかね。」
騎士「うむ。そうだなー。食料をもっともってこないと~。」
トーエン「ま~。ここに村があることを認識していただければーいいのですよ。」
騎士「そうそう。物資をもってこないとなー。」
トーエン「あまりそういうことはよくない。村の自立ができなくなる。貴方達に依存することが常態化すると貴方達の支援がないと生きていけなくなることは、双方にとってよくない。そういうものです。」
騎士「うーむ。」
トーエン「村が自立できなくなるというものです。」
チェルシー「暖かい目で周りから見ている程度がいいのです。」
トーエン「彼らがここに住むようになったのも、神の御告げということらしいのですよ。」
騎士「うむ。ならば~医療班だけでもここにおかせてもらおう。」
トーエン「それは、最善かも。このあたり~ラーの信者じゃない方々 マイドゥの商人とか出入りしていますからね~。あんまり問題起こさないでくださいよ。」
騎士「悪徳商人は駆逐すべきだと思うがね。」
トーエン「悪徳商人は駆逐すると、悪徳じゃない商人までがこなくなって~村が滅びますよ。」
騎士「むか。」
レッシュ「金に罪はない。金を使い、欲に目が眩む人間が罪を起こすのだ。」
チェルシー「ありがたいお言葉だ~。」
仕方なく焚き出しをすませるとそそくさと撤収していく騎士達。

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