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食事

精霊は、土塊にもどってしまう。
トーエン「こういうことは、どこかにたぶんいる「綾瀬はるかみたいな女傑」とか、高名な冒険者達に救ってもらうのがー。一番だ。」
紅茶を吹き出す老人たち。
老人「なんだーそのやる気なしなしは~。」
トーエン「ことはすべて終わっている。こんなところにいてもやることはないぞ。」
老人「住民達をどうするのだ。」
トーエン「なんの手がかりもないにのにーどうすることもできないぞ。以前救出した難民が実は、火の精霊を神と崇める邪教の信者だったことが判明して、なんでも助けてはいけないと反省しているところだ。火の精霊の邪神なんか~。現世に出現したら~それは大変なことになる。世界を燃やし尽くすことができる存在だぞ。わかっているのかー。」
老人「へーそうなんだー。」
チェルシー「死の石をもってきた奴の本拠地がゲルスの北にあるという情報が放置されてますよ。」
老人「お~~そうじゃったーそうじゃったー。いけ~冒険者~。」
トーエン「で!どうなんですかねー。」
老人「異界の扉が開いたままといのうは、やはりまずいのではないかな。」
トーエン「その扉っていけばーわかりますかー。」
老人「邪悪がとんでもないから~わかるだろー。」

冒険者達は、北へと向かうことにする。
レッシュ「ではー老人達をここに置き去りに~。」
老人「がんばれ~。」
老人「若者は、そうでなくてはー。」
トーエン「待て待て~。」
老人「これから~牛をさばいて~。食事でもしようかとー。」
チェルシー「で~は、それを食べてから出発するとしましょう。」
とんでもなく手間がかかるので、実はすぐには食事にありつけるわけではなく。
まだ、牛は生きている。
トーエン「だったら~裁いた肉をもってこいよー。」
老人「いきなり出発を強要したのは~おぬしらではないかー。」
老人「そうじゃ~そうじゃ~。」
トーエン「無駄な時間はかけたくない。すぐにいこう。」
老人達は、食事したいのでごねる。
トーエン「貴方たちは、戦力なのでー。さっさといきますよー。ほら~馬車に乗った~。」
不満たらたらの老人たち。
老人「食事も奢ってくれないどケチばかり~。」
トーエン「いやいや~。食べる量がおかしいー。肉500kgとか~。」
レッシュ「オートミールならば~鍋一つぐらいすぐにご用意できます。」
老人「あれは~腹にたまらん。」
トーエン「料理人もちゃんといますからー。おばちゃんの手料理とか食事はまともですよ。」
老人「味はいいかもしれんが~。量がまったく足りない。」
*料理の鉄人の番組に登場した中国人評論家のようである。
トーエン「いやいや~。老人の食べる量では、多すぎです。高脂血症で死ぬよってなぐらいの量ですよ。」
老人「まったく足りないな。」
トーエン「そこいらのマナを吸い上げるとか~。」
老人「そんなことをしたら~この付近一帯が砂漠になってしまう。」
老人「我等は、邪悪な連中とは違うぞ。」
老人「こ奴のほうが~邪悪で容赦しない。手段を選ばないと見える。」
トーエン「そんなことを言っているから~邪教の輩にまけるんですってー。」
レッシュ「ちょっと食べなくてもなんとかなります。」
チェルシー「さっさとーいきますよー。」
老人「こいつらー。鬼神かなにか~か~。まったく~。」
老人たちの不満はたまります。

老人たちの馬車で移動する冒険者達。

幕間
「おいおい使者がドタキャン。」
「会議のメンバーが揃わないようでは、我等はなんの為にここにいるのか?」
「交渉すべき相手がいませんな。」
「揃ったところで、断罪者でもけしかけるつもりだったのではないのかね。」
「うぬぬぬ。」
「我等は、暇ではないのだよ。」
「時間ぎれですな。」
「我等は退出する。陽動いただきありがとうと言うべきか?」
「調停者を排除していただき、すべてはうまくいったよ。」
「我等は、幹部を一人欠員補充できたよ。」
「贄は、半分は逃げ出したのは詰めがあまかったな。」

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