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話を聞かない

4月12日
湿原の中の遺跡の中である。
レッシュ「蟹だから~食べれるわけじゃ~ない。」
チェルシー「次に行かなければならないー。」
男爵「どうするのー。」
トーエン「足場がないから~。楯の秘密の小部屋に入って~。」
男爵「せまいしー。」
チェルシー 火を起こす。
トーエン「そうそう。御告げをきこう。」
レッシュ「もう魔法を使いきったしー。ゴルゴンおいかけないとー。」
トーエン 火を起こす
レッシュ 油をたらして、火を大きくする。
トーエン「きゃんぷふぁいやーか~。ベントラー、ベントラー、スペースブラザー、スペースブラザー、
こちら地球のトーエンです。偉大なる魂よー。応答願います」
ちっちゃな火の玉がころがっている。
火の玉「扱いがひどい~いってたしー。」
トーエン「以前の方ですか~。こりゃ~どうもー。」
チェルシー「なんだ~すねていただけか~。」
ころころ転がる火の玉
レッシュ「なだめないとー。アメチャンたべる~。」
トーエン「なぜここに我等がかかわるようになったんでしょう。ハンマーがこんなところにパーツがあるとか~。だれかが~分割しましたよね
ー。だれかの思惑ですよね。」
火の玉「いろいろとねー。」
トーエン「我等は、チェスの駒ではないですからねー。思い通りにはうごきませんよ。」
火の玉「ハンマーを手に入れて、石を壊さないかぎり身体は元にはもどらへんよー。」
レッシュ「そうだったー。」
火の玉「あっちだから~。」と言いつつ走り去る。
チェルシー「そうか~。南か~。」
トーエン「真逆か~。そちらには何がありますかな。」
男爵「それは~我等が通り過ぎたところだ。途中ゴーゴンやらを通りすぎたがー。そのことをさしているのではないのかな。」
チェルシー「いかなくちゃ~いけないのー。確かに通りすぎた場所はあった。そこまでもどらないといけないのか。残念。」
と落胆。
トーエン「ゴーゴンがうろうろしているところに突入していくって無理があるだろー。」
(何度もゴーゴンに突入している冒険者とは思えない言動です。)
食事をしつつうだうだ話こむ冒険者達。
トーエン「いつも上位存在にいいように転がされているだけのような感じがしてしょうがない。」
北より、場違い一団がすたすたと湿原を突き進んでやってくる。
湿原を波を立てることなくヒタヒタとやってくる旅人が6人。
チェルシー「アメンボウのような魔法を使っているのだろうか?」
髪の毛は緑色。少女は、髪飾りの花を頭に刺している。
旅人たちは、カサカサ言いながら、冒険者たちに向かってやってくる。
レッシュは、ぶつぶつ呪文を唱える。
チェルシー「見た目だけは、人間のようだが。」
レッシュ「人間のようだ。」
旅人「今日は、天気もよく。いい風でふいていて、これもカサカサの思し召しです。」
ドン引きする冒険者たち。
トーエン「訛りがきつくて、よくわからない。」
旅人a「△□●×*+...カサカサの思し召しです。」
旅人b「カサカサの威光が届かない人たちだろうか。」
レッシュ「それは、どんな思し召しだよー。」
旅人c「頭が筋肉が詰まっている輩だろうか。得体の知れない輩か。カサカサ」
旅人d「冒険者は、そんなうわさだったな。」
トーエン「うらにわにはにわにわにはにわにわとりがある?」
旅人たちは、怒りだす。ヽ( )`ε´( )ノ ブーブー!!
レッシュ「言葉がいまひとつ使っていないようだ。」
トーエン「カサカサがいったいなんだか~わからん。」
旅人達「カサカサは、カサカサなのだ。」
旅人b「単なる愚か者か?」
チェルシー「カサカサとはいったいなんなのですか?」
旅人達「あなた方の目の前にいます。」
レッシュ「そうか~。石像のことなのか~。」
旅人たちは、また怒りだす。ヽ( )`ε´( )ノ ブーブー!!
レッシュ「え~なんでー。カサカサって何?」
チェルシー「ご神体がカサカサとか。」
旅人達「われらがカサカサなのです。カサカサ。」
レッシュ「あなた達はどこから来たのですか?」
旅人a「ハイラテラから。そして、南へと向かっている。」
*冒険者は、ハイラテラを知らない。
レッシュ「何の用件で?」
チェルシー「われ等は、邪魔をしませんのでー。そちらの用事をすませてください。」
そそくさと通り過ぎていこうとする。
*このイベントは、絡まなければ....何も起きないはずだった。
チェルシー「石像に礼拝して戻っていくんじゃ~ないの?あれれれ~。」
トーエン「そっちに行くのは、信仰が理由ですか?」
旅人a「カサカサの思し召しです。」
トーエン「話にならない。異教徒とは相容れないのですか?」
旅人は首をかしげる。
トーエン「異教徒とは相容れないのですか?そっちに向かうとゴーゴンがいますよ。」
レッシュ「大丈夫ですか?」
旅人b「貴方もカサカサの思し召しがほしいのですか?」
*彼らには、対価がこれぐらいしかないのです。彼らには金属通貨は無縁、サービスを提供する以外にほかとの取引材料がないのである。
トーエン「信仰の勧誘が雑すぎる。」
呆然とする旅人達。
トーエン「相手に信仰を信用してもらえることが最優先ではありませんか?そして、恩恵やら参加することによっていい思いをするとか~。ま
ずはやるべきことがあるでしょう。布教する感じが皆無だ~。これれではあかん。」と説教をたれる。
集まって相談を始める旅人。
旅人b「頭が筋肉の輩は、本気でカサカサを知らないようだ。」
旅人c「いきなり武力でわれらを消去しなかった。」
旅人b「ゆえに、頭が筋肉ではないようだ。」
旅人c「本能のままに動く猿ではないようだ。」
旅人d「タルタレンの縁のモノとは違うようだ。交渉もきりだしてこない。」
旅人aはいきなり、鉢植えを取り出してくる。
旅人a「では~この鉢植えを頭にのせなさい。カサカサの恩恵を貴方に。」
トーエン「あの~信じていないのー。その行動もいかがなものか~。頭にのせたトタンに何が起こるかわからないのー無理だ。」
レッシュ「その鉢植えは、魔法がかかっているぞ。」
トーエン「東の国に布教にいったザビーさんは、まずはその土地の支配者に贈り物をして、信用をまず得てから、こんなにいいことがあります
と不況をはじめたのです。アナタ~。話何もきいていないじゃ~ないですか?」

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