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カサカサ

石像の周囲にいきなり氷の壁がドンドン出来上がる。
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
旋回するハンマーが氷の壁をばりばり粉砕する。
巻き散らかす氷の破片。
その合間にそそくさと蟹が後退していく。
泥をかぶった蟹の動きがちょっとおかしい。
トーエンが魔法の絨毯をあやつり
その間にチェルシーが弓をひき、射る
ハンマーがぐるんぐるんと旋回している。
わらわらと逃げていく蟹達
沼地にもぐりこんだ時点で、その姿はまったく見えなくなる。
レッシュ「怪しい蟹がひとついるようだー。」
その間にチェルシーが弓をひき、射る
追い打ちをかけるべく、
レッシュ 旋回するハンマーを沼地にたたきつける。
透明な蟹は、直撃し、粉みじんに粉砕れる。
透明な甲羅の破片がぷかりと浮いてくる。
チェルシーにロープを結び、沼に飛び込む。
ロープのはしを持っているトーエン。
チェルシーは、欠片を確保するとトーエンは力まかせにたぐりよせる。
冒険者達は、聖なるハンマーの部品をさらに一つを手に入れた。
ハンマーの部品は、すでに手にいれた部品とつながる残るは、頭部のみということになる。

幕間
「ものの見事に誘導されております。」
「冒険者は、怒っておるようだな。」
「彼らが、その程度でおられてもな~。」
「急いだ冒険者達は、再び南下をはじめたようでございます。」
「先手を打って、石を取り返す段取りをすすめよう。あと、冒険者達を待ち伏せする為の道具もあたえよ。」
「防御手段をいろいろもっているからな。少しずついろいろな手筈を与えよ。」
「結果をもとに検討は必要。」
「死の蛭がいがいと弱いな。」
「我等の迫害をおそれて調整官が逃げ出したか~。」
「マンドラコラもどきなんかは、サラダにもならん。」
「不安の種にならねばよい。」

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