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聖印

五日目の夜
野営の火は、まったく燃え上がらない
単なるいじけてやる気のない炎である。
炎「あ~あ~。通りすぎってしまった~。」
トーエン「遅いよー。」
チェルシー「いいなさないよー。」
トーエン「手駒扱いしているのにー。扱いひどくないー。」
炎「信心がたりないからだよー。」
トーエン「だってー戦士だしー。」
炎「なまぐさ坊主なんじゃ~ないかな。」
チェルシー「冷静に考えよう。」
トーエン「トカゲ男やゴーゴンしかいなかったー。」
炎「ハンマーの部品があるところを全部通りすぎてきたんだってー。はは~ん。」
チェルシー「なんにか~ありましたっけー。」
炎「廃墟は、まだ先だよー。」
トーエン「では~廃墟ではないとー。も~ちょいちょい助言ふうなことしかいわん奴にはもうきかない。他をあたろう。」
チェルシー「あやしいゴーゴンがいるところまでもどろう。」
もどることにする冒険者達。

1日低空飛行でもどることにする。
沼地である。
トーエン「トカゲ男をみつけて~尋問だなー。」
周囲を探索してみる

3m巨大な石像が傾いており、蔦が絡まっているものを発見する。
四角い石像 唇が分厚いが、閉じている。
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
その石像の周囲をぐるぐる周回して、様子を観察してみる。
レッシュ「透明な巨大なカニが周囲にわらわらと隠れているようだ。」
2.4mのカニが4体が絡んでいる。
トーエン「囲炉裏の灰と水にまぜて~ちょうだい。」
家政婦 「はいはい。なんだか~よくわからんけどー。」
トーエンから、バケツをわたれて飲もうとするレッシュ。
トーエン「灰汁をぶちまけて~。透明の奴をわかるようにするんだよー。」
四回挑戦して、一回しか当たらない。
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
一匹が突然光り始める。
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
一匹が突然光り始める。
最後一匹は、魔法が全部弾かれてしまったのでー、最後は泥水をかけて、いることがわかるようになる。
チェルシー 弓で射る。
トーエンも弓を借りて射る
ドスドス当たる
一匹から、氷やら白い怒濤の傍流が襲いかかる。
レッシュ「跳ね返しの聖印だ~。」
激流のような流れは、跳ね返えされて、吹き飛んでしまう透明なカニが一匹。

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