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かかし

チェルシー「フレッシュゴーレムの身体の中にハンマーの部品があるかもしれない。どうしたら~いいのかねー。」
レッシュ「ゴーレムは、魔法のかたまりだしー。」
トーエン アストラル界に移って観察してみるも何も得ることはなかった。
そそくさともどってくる。
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
筋肉を魔法や糸あるいは、秘術でむりやりつなぎ合わせて、人の形にしていたフレッシュゴーレム
崩れ落ち、肉と骨と臓器などの肉塊の山となる。
骨や木の棒などが散乱している。
トーエン「完成前だったのかもしれぬ。重要な最後のパーツを組み込む前とか?ならばー最後の部品はこのどこかにあるのではないか?この作業
していた~作業員とか~いないかなー。」
チェルシー「スタッフー。スタッフー。」
エリー「繁華街の夜のお店じゃ~ないんだしー。」
レッシュ「生きていませんかー。」
瓦礫のしたから虫の息の作業員が四名発見される。
マスクをして、白いエプロンに肉きり包丁をもっている人たちである。
チェルシー「あかんやつだー。」
首が明後日の方向をむいていたりする。
トーエン「ちがうーこんなんじゃ~ないー。」
と叫んで止めを刺す。
軟体生物のようにうねうねと流れていく。
一体をおとりにして、三体は逃げていく。

女性執事「最後の部品には、命を意味する魔法の言葉が刻まれているはずです。」
探すけど~いいものは発見できない。
偉そうな服装の奴はいないかと必死に探すが何も得るものはない。
瓦礫の中に案山子が一体立っている。
チェルシー「なにー案山子だとー。怪しい~。」
レッシュ「かぼちゃ~頭だー。」
腕もなく、ぼろぼろの衣服の案山子です。
トーエン「ひさしぶり~。」
レッシュ「魔法はかかっているようだー。」
かぼちゃの頭には、斧がつきささっている。

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