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裏切り

にじり寄ってくる近衛兵士。
レッシュ「男爵の姿をしているけどー。中身は男爵ではないぞー。ひょっとしてキタアカリかもー。」
チェルシー「めいくいーんかも~って...そんなわけはないー。」
男爵「何ようかな。」
トーエン「宝が残ってないかなーってね。」
男爵「下賤の民?盗賊のたぐいか?」
チェルシー「この町の異変を調査にきたのですが~。」
男爵「この城は、きわめてふつーだがー。」
チェルシー「いやいやいや~。」
レッシュ「不通ですね~。」
男爵「ふむ。そうだ。」
レッシュ「普通じゃないじゃん。」
トーエン「駄洒落ではない思うが~。」
男爵「こっちは、普通の会話をしているのにーつまらんやつだ。」
チェルシー「見たところ貴方は、人間ではなくなっているようですが~。貴方はなにもですか~。」
男爵「私は領主だ。私は、気持ちよく人間だー。」
トーエン いきなり姿を消す。
アストラル界に移動して、領主の様子を確認する。
領主の姿には、黒装束に白骨がランタンをもっている姿がかぶっているように見える。
トーエン いきなりそいつを引き抜き~放り投げる。
男爵 いきなり椅子にすわり、動かなくなる。
トーエン「その身体から~でろやー。」
引きずりだすも、手がのびて素手で殴り合いとなる。
しかし、手がびゅーんとのびてくる。
トーエン 距離をとり、かわして、剣を抜く。
にじり寄ってくる近衛兵士は、壁になる。
トーエン がんがん剣を打ちつける。
黒装束は、霧散してしまう。
突然正気になる男爵
男爵「なんだ~これはー。」
近衛兵士「正気にもどってしまったようだー。」
近衛兵士「面倒だな。」
近衛兵士「吸収するか?」
近衛兵士「餌になるか~。」
レッシュ「兵士は兵士だ~。でも~邪悪だ~。」
チェルシー「人間なのか~。」
レッシュ「操られているとか~。」
男爵を取り囲む近衛兵士。
トーエン アストラル界でごそごそやっても何も状況がかわらない。
レッシュ ぶつぶつ呪文を唱える。
チェルシー「魔法無効とか弓矢無効とか持ってるとやっかいだなー。」
近衛兵士がいきなり、にゅーーっと伸びる素手でトーエンの腕を触る
トーエン 異様な寒けと元気を吸われていく感じ。体力が落ちる。顔色がわるくなる。
トーエン HPの上限-10が下がる。(特殊)
近衛兵士の皮膚の色がかわったり、甲冑の色が七色に変化したりする。
レッシュ「死の領域の魔法生物~生きているけどー死んでいる。」
男爵 いきなた近衛兵士を真っ二つにしようと剣を降り下ろすも切れない。
男爵 二回目の所作にはいる。
トーエン 男爵を抱えようとする。屈強な戦士である男爵を抱えことなどできない。
男爵「断る。」
トーエン「仲間が魔法を使います。下がって~。」
男爵「何故に下がる必要があるのか。」
レッシュ「やっかいだ~。」
チェルシー「転進です。」
トーエン「なんとかの計をつかいますー。さがってー。」
男爵「引かぬ。引かぬ。引かぬ。」
トーエン 男爵を後ろからはがい締めにしようとする。
男爵「裏切ったか~。」

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