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怪しい奴

そそくさと洞窟を別のところをずんずん出て行くと崖の下に出てくる。
トーエン「これは~めけ道だったわけだー。」
と降り出してにもどって、ロープをあがっていく。
タペストリーの区画にまでもどっていく。
違う隠された扉の先へと進んでいく。
大きな半円形のドーム区画となっている。
その中央には大きな石が積まれた山となっている。
周囲には取り囲むようにケルンがおかれている。
レッシュ「墓所だなー。」
壁面にはうねうねとルーン文字が刻まれている。
西へと回廊はさらに続いている。
ケルンが林立する区画に進む冒険者達。
部屋のそこかしこに絡んでいた蔦がうねうねうと動き始める。
棘だらけの枝が冒険者達に迫ります。
その蔦の大本は、回廊の奥にあるようです。
棒切れを取り出し
チェルシー「我が盟約に従い、炎の精霊よ、集え、猛る灼熱の炎よ、全てを焼き尽くし、喰らいつくせ」
業火が蔦を燃やしていきます。
レッシュ「火に弱いらしいぞ。」
鈍く低い悲鳴が響いていく。
ケルンが崩れて、動く死体が甲冑をまとい、大剣を携えて3体現れます。
身構える冒険者達
レッシュ「呪文があるから~攻撃できないんじゃ~ないかな。」
チェルシー「ひどいー。やっちゃった~よー。」
レッシュ「俺をまもって~。」
ぶつぶつ呪文を唱える。
動く死体は、ケルンの中へともどっていく。
ぐるんぐるん高速回転する巨大ハンマーが出現する。
トーエン「やめろー。緑の汁が飛び散る~。それは~かゆくなるだろー。」
ぐるんぐるん高速回転する巨大ハンマーがぶちあたり~緑の汁をぶちまける。
鈍く低い悲鳴が響いていく。
飛び散るトゲ。
チェルシー「ささったー。」
冷静にエルフの解毒薬をごくごく飲む。
トーエン レッシュの援護をする。
チェルシー槍を取り出し,エイエイ~。かすりもしない。
レッシュ「押してるから~後もう少しだな。」
レッシュ 防御に専念する。
蔦がうねうねしているが、致命打にはならない。
ぐるんぐるん高速回転する巨大ハンマーがぶちあたり~緑の汁をぶちまける。
ハンマーがすりつぶして、草木の塊のモンスターを粉砕してしまう。
遮るものがなくなり、回廊の奥には、大きな両開きの扉が見えてくる。
タペストリーの絵そのままである。
チェルシー「開いてるよー。」
レッシュ「扉には魔法がかかっている。」
そのまま進むことができる。
ずんずんと先へと進んでいく。
この霊園の中心部である六角形の建物の中へと入っていく冒険者。
壁面には、ルーン文字がうねうねと描かれている。
冒険者を遮るものはなく、扉はすんなりと開いていく。
部屋の中心に集まるように文字が描かれ、器具が配置されている。
器具には、宝石が埋め込まれている。
中心部の最上部には大きなルビーが輝いている。
部屋のあちらこらら流れ込む灰色の霧が光の傍流となり、
それが集まり中心部の天頂部より光の流れとなって屋根を突き抜けていく。
チェルシー「(@_@)宝石~。」
レッシュ「すべてを集めて、天へってかー。なんか~。あぶなそうだしー。邪悪な魔法の塊だしー。取説はないのかー。」
チェルシー「ありませんねー。」
トーエン「その光の傍流をとめちゃえばーいいんでないかい。」
チェルシー「配置を逆にしちゃえばー。いいんでないのー。」
トーエン「魔法の専門家がいないー。」
灰色の霧の流れに紫水晶の杖を突っ込んでみるとそのまわりだけ霧が薄くなる。
チェルシー「流しそうめんの急流に箸をひとつつっこんだようなー。感じっす。」
レッシュ「なんだそりゃ~。」
光の傍流はちっとも変わりません。
トーエン「ゲルミア、おばちゃん秘密の小部屋からこっちに出て~。」
不満そうなゲルミア、おばちゃん~。
トーエン いきなり空へと向かう光の流れに魔法の楯をかざしてみる。
光の流れは、楯の中に吸い込まれていく。
チェルシー「部屋がめちゃくちゃ~にならなきゃ~いいんだがー。」
様子を確認すると部屋の壁を突き抜けていく光の流れ。
楯の秘密の小部屋の中から確認すると
ハデスのほうに光が流れているのがわかる。
チェルシー「装置を壊さないとだめなんじゃ~ないー。」
トーエン「ナルニアの隣ぐらいかねー。」
チェルシー「光を追いかけてもしょうがない。装置でしょう。」
レッシュ「叩いたら、壊れるんじゃ~ないのかな。」
トーエン「一番怪しいところに目星をつけるのだ。」
レッシュ(・_・)
トーエン「俺じゃ~ないってー。」

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