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エルフ

暗くなってきた室内
天井が突然輝きだす。
冒険者達の影がより濃い影となるだけ
影は立ち上がってくる。
影は魔法のかかった怪物のようである。
慌てて後退していく冒険者。
冒険者達の影はあるが動かない。
トーエン 再び単独先行するが結局同じ状態になる。
影が立ち上がってくる。
レッシュには、白目を向いたエルフ達が黒いかぶりものをしているようにしか見えなかったりする。
手に手に禍々しい武器を持っている。
それを見たレッシュは、ぶつぶつ呪文を唱える
魔法解除呪文はちょっとは効果があったようだ
レッシュ「外道照身霊波光線 影の正体みたり!」
次々と姿を表す、黒いかぶりものしたエルフ達。白目をむき、口を大きくあけてぶつぶつつぶやいている。
チェルシー「峰打ちじゃ~。」
ばったばったとなぎ倒し、ずるずる引きずり、ぐるぐる縛り上げる。
エルフ達のもやもやしたものが流れている方向を確認する。
ずんずん先へと進んでいく広間に落とし穴を二カ所確認する。
落とし穴を開けて、下の様子を確認するもかなり深く、一番したには洞窟が続いている。
チェルシー「地下道が続いてますね~。」
ロープを打ちつけて、下へと降りていく。
ぐるっと回って、地下から這い上がって別の場所から出ようとすると、
部屋の中から、ざわざわと騒ぎ声やサイコロが転がる音がする。
トーエン 魔法の指輪を使って、部屋の様子をうかがう。
ふかふかの絨毯、ゲーム用の卓が5つ並んでいる。
卓の上には、カードやサイコロが転がっている。
トーエン「声はすれどもー姿は見えないー。」
仕方なく、レッシュが落とし穴の蓋を押して、中を覗いてみる。
部屋全体に魔法がかかっていることがわかる。
*魔法の指輪で姿を消したつもりでいるトーエンだが、蓋を押した時点で意味はない。
部屋のあちらこちらに黒いかぶりものしたエルフ達。白目をむき、口を大きくあけてぶつぶつつぶやいている。
そういうエルフ達が部屋のあちらこちらにゲームをさもしているかのようにいるのがわかる。
レッシュ「なんだ~いるよ。ゲームをしているようだ。姿は見えないようだがー。みんないるぞ。」
蓋を押し上げた時点でエルフの皆落とし穴のほうを見ている。
そろそろと蓋を元に戻して、出ていかない冒険者。
チェルシー「もどろう。」

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