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破壊

12月27日
トーエン「樽を破壊して、地割れに引きずり込めればーいいのだがー。」
レッシュ 「紫水晶は5m×1mだから~破壊できればねー。」
トーエン「盗賊の道具セットから鏨とハンマーをかしてよー。」
樽の金具を破壊して、樽を板と金具ぐらいにバラバラに時間をかけて、分解してしまう。
トーエン  「落ちるぞー。」と大声で叫んだつもりだが~、
ゴボゴボゴボゴボという破裂音のほうが大きい。
バラバラになった樽のすぐかたわらにて、奈落の籠手で二度地面をたたく。
再び、地鳴り天地鳴動して、大きく揺れる。大きく地割れが走る。
紫水晶、バラバラになった樽の残骸がまとめて、地割れに飲み込まれていく。
人外のものの力で今まで以上に水流の流れがすごく、冒険者達を飲み込もうとしている。
トーエン「やれやれ。あの水晶を待っていた人たちのところへと行くとしよう。」
幕間
「ゴーレムが5体。」
「修理がままらないものばかりとはー。」
「紫水晶まで落ちてくるとはー。」
「王は喜ばれておるが~。」
「我等の計画とは、違うな。」
「環状寺院の奪回は、今しばらくは無理だがー。」
「寺院本殿の修復もままならぬ。」
「別院は、草木が生い茂り、使用はできませんぬ。」
「ある意味、結界となったとも言えるが~。」
「新任の神官は、よく働いている。根が真面目だからな。」
「舞台は、完全に破壊されてしまった。」
「役者も使い物にならなくてってしまった。」
「主役だけではー。」
「相方やり、エキストラがいないとね。」
「凍結ですかね。」
「いったん、引き下がるしかないかとー。」

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