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作業員

チェルシー「どうしてーここで~仕事をしているのかな。」
作業員「なにせー稼ぎがいいからねー。みんな出稼ぎだー。」
レッシュ「アスクフに斡旋する人がきたってことかな。」
作業員「そうそう。」
レッシュ「ここは、トロンヘムなの?」
作業員「ここに向かう途中に霧があってーよくわからんだよー。トロンヘムの近所だと思っているんだがー。」
レッシュ「よくわからんとー。」
作業員「なにせー。帰ってないもんでねー。皆そうなんだー。」
チェルシー「なんの為にこの作業をしてるのですか?」
作業員「王様をびっくりさせる余興だろー。」
レッシュ「霧か~。この台本は?」
作業員「それはー知らないねー。」
レッシュ「現場監督よりエライ人は、ここにはいないのかな。」
作業員「現場監督は、そこいらにいるだろー。他は、しらんねー。」
レッシュ「その人より、エライ人はここにはいないのかねー。」
作業員「しらねー。」
チェルシー「これ以上はわからんか。」
レッシュ「ここは、トロンヘムとは思わせているどーそこではない場所だ。」
チェルシー「こいつはーどうする?」
トーエン「金貨1枚にぎらしゃ~だいじょうぶだよ。」
作業員(@_@)
チェルシー「我等のことは、他言無用。話してはなりませぬ。」
と金貨を握らせる。
チェルシー「貴方は、我等とは会わなかった。見てもいない。(-_-メ)」
レッシュ「知らないし、会話すらなかった。」
と金貨を握らせる。
作業員(@_@)
チェルシー「長い休憩をしていただけだからー。」
と一人を秘密の小部屋から、放り出す。
トーエン 睨み付ける。
逃げいく作業員。
拉致できないかと市内をぷらぷら歩いている。
いきなり音をたてて、崩れ落ち塵になってしまう市民
衣類だけが残っている。
衛兵「なんでーこんなところに服だけが残っているんだー。おかしいー。」
そんなことには、まったく気がつかない。冒険者達。
冒険者達が通った周辺では、そういう事象が続発している。
いきなり音をたてて、崩れ落ち塵になってしまう市民
それを見て悲鳴をあげるご婦人。
まったくおかまいなしの冒険者達。
チェルシー一人は、姿を消して、先行するも市民のふつーの生活している風景しか見えない。
レッシュが見ると、人間とオーク鬼、ゴブリンやゾンビ、動く死体が姿を偽り、皆が混在してふつーに生活しているように演じていることが見えてしまって違和感しかない。(;^_^A
人間の営む商店でゴブリンやオーク鬼が普通に買い物を何も問題なくしているので奇異にしか見えない。
オーク鬼「なんでー生肉がないんだー。売ってくれよー。」
店主「うちは、ソーセージとハムの店ですよー。家畜商人のところに行ってくださいよー。」

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