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建設途中

王の住まいである尖塔は4階までは、本モノだが、それより上は偽物という感じです。
レッシュ「石組みのところが途中から書き割りの絵で板が打ちつけてあるだけ~。」
チェルシー「手抜きだー。」
冒険者達は、皆姿を消して、正面から入っていく。
門番は、まったく気がつかないので、遮るものはなく奥へと入っていく。
真紅のカーテンの奥は、がらんとした感じあるべき壁はなく、未だ建設途中。
黄色のヘルメットを被った作業員が大勢作業をしている。
足場が組んであり、まだまだ柱を上へと運んだりしている。
あるものは壁を建てて、あるものは床の下から真っ黒になりながら出てくる。
監督「作業が大幅に遅れてる~。後五日しかないんだぞー。」
という怒号がしています。
さらに奥へと進んでいくと空っぽで資材が積まれているだけの区画になってしまう。
椅子が積まれていたりします。
チェルシー 姿を隠したまま作業員に遅いかかるがー失敗。
作業員「絨毯まだーいいっすねー。」
作業員「今日は、まだ汚れるからー巻いたままでええー。」
チェルシー一人を誘拐 拉致に成功する。
作業員「あれ~どうしたー。次はの仕事は~。あれれれ~。」
影からトーエンの中に一人放りこむ。
チェルシー「台本があることは、分かっているだー。素直に話しろー。」
作業員「いったい何を聞きたいのだー。」
楯の中は、衛生状態は悪く生ゴミがかなり溜まってきている。
食器や調理器具はかなり汚れている。洗濯物は生乾きで汗くさい匂いがかなり染みついている。
掃除もあまり出来ていないので、かなりの異臭がしている。
喚起ができないようにトーエンが大改造した為のようだ。
チェルシー「六日後に何をするのか?」
作業員「戴冠式だ。」
レッシュ「ここはどこなんだー。」
作業員「トロンヘムだよ。」
レッシュ「ほんとーは、どこなんだー。」
作業員「ここは、作られた町だ。まだ作っている途中だしー。」
レッシュ「なんの為に作っているのか?」
作業員「戴冠式をする為だ。それしか聞いていない。」
チェルシー「誰の戴冠式?王様の名前は?」
作業員「ハロルド四世だよー。」
レッシュ「いつから作業してるのー。後出身は~。」
作業員「先月からだよー。アスクフからの出稼ぎだがねー。」
チェルシー「どうしてーここで~仕事をしているのかな。」
作業員「なにせー稼ぎがいいからねー。」

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