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あきらめる

レッシュ「まずは、この迷宮の規則性を把握しないとー。」
部屋を細かく観察しながら、どたばたと進みもどりつ考えてみる。
-考え中- 30分程度
チェルシー「もう諦めて、別の魔方陣に入ってないところにはいろう。」
レッシュ「一晩休ませてくれればー強引な方法を使えるがー。」
いきなり床の魔方陣に飛び込む冒険者達。
間仕切りのない区画
大きな琥珀に封じ込められた大きな心臓が置物が鎮座している。
500kg程度か?ドラム缶程度の大きさの心臓。
非常に薄暗い区画。
壁中に呪文の文言が刻まれている。
レッシュ「あんまり~いい感じがしないー。」
トーエン「こんなところで琥珀にぶちあたるとはー。」
紫水晶の杖を大きな琥珀の固まりに押しつける。
何も変化がない。
トーエン「え~~~。琥珀を割らないといけないのか?」
チェルシー「魂じゃ~ないから?」
壁面には魔方陣が三つが描かれている。記述はまったく違う。
トーエン「こんなでっかいものは、袋や楯には、はいらない。」
琥珀を削ってみる。
レッシュ「そのカケラでも~邪悪。」
トーエン「邪悪なカケラを破壊する方法がわからん。」
袋の中で琥珀のカケラを入れた容器が跳ねている。
チェルシー「生きがいいねー。きときとだねー。反応しているのかねー。」
トーエン「ここで休憩だ~。食事だー。」
チェルシー「やすんじゃいましょう。」
レッシュ「楯の中でゆっくり~休みますー。」
8時間休憩して,寝て休んで
トーエン 琥珀の大きな欠片を削り、なんとか持ち出せないかと七転八倒してみる。
大きなドラム缶サイズである。重量にして、500kg以上でとても人一人で動かすことはできない。
仕方がないので琥珀を貫通する穴をあけて、大きな心臓の具合を確認しようとしてみる。
穴が届いたところから、色がみるみる変わっていく心臓
密室に立ち込める腐臭。
むせ返る冒険者たち。
どす黒い液体がたれてきます。
トーエン「うわ~。」
チェルシー「これは生ものだ。」。
トーエン 紫水晶の杖でつついてみるが、まったく変化がない。
トーエン「なんでも~こんなものが保管されているのだー。」
チェルシー「捨ててしまいますかねー。」
トーエン「本人に聞いてみよう。」
レッシュ 「どうやって?」
トーエン「死体があるんだから~聞けるのでは?」
チェルシー「心臓の持ち主~。」
レッシュ「いやいや。極端に古いものでは、質問することはできないよ。ましてや~一部の部位だけでは~。」
トーエン「じゃ~廃棄だ~。」
トーエンの足元が赤く発光するだけで何もおきない。
トーエン「が~ん。アストラルシフトができない。」
レッシュ「放置しておくしかないよー。」
トーエン「もうここから、退出するしかない。」
チェルシー「魔方陣に入ってしまうとか~。適当にえらぶ?」
トーエン「そもそも,、どこから出てきたんだっけたか?」
チェルシー「天井の魔方陣からでてきたわけだしー。」
この部屋の側壁には、魔方陣が三枚が描かれています。
トーエン「いつもは、右からだが~今回はあえて、左から行こう。」
いきなりやぐらの一番上のバルコニー部分に躍り出る冒険者達。
足元には、大きな魔方陣が輝いている。
雲海の上にそそり立つ火の巨人達の城の屋上にある物見やぐらのの一番上
雲しか見えないので、地上の状況については知ることすらできない空の高みである。
監視部屋には屋根があり、バルコニー部分への入り口がある。
入り口は巨人サイズなのでとても大きい。
トーエン「振り出しに戻ってしまったな。」
周囲には、烏が飛び交っており、様子を伺っている。
トーエンを周囲を見回すが、鋼鉄の城がとても向こうに見える。
チェルシー 「もどりますか?」
足元から、巨人がこのフロア目掛けて階段をあがってくる足音がする。
トーエン その巨人をなんとか待ち伏せして撃退しようと算段をする。
しかし、入り口部分は、落とし格子が落ちたままになっている。
階下よりあがってくる巨人。
冒険者達は、死角に姿を消して隠れようとする。
のこのこ落とし格子をあげて出てくる巨人。
巨人「はて~誰もおらんではないか~。」
背後から、ロッドを押し付けるトーエン。
白目をむいて、倒れこむ。
ズズーーン
かなりの振動が響き渡る
周囲を飛ぶカラスは、にやにやしている感じがするが冒険者は、まったく気がつかない。
*烏ではなくスタージである。

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