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探索

耳を澄ませる冒険者達。
ドタドタばたばたという足音がするが何も上がってくる気配はしない。
トーエンいきなり、奈落の籠手で砦を殴りつける。
ゴゴ~~と音を立てて、この棟がぐあんぐあん揺れているのだけがわかる。
トーエン「とりあえずーまーなんとか使えるのかなー。」
別棟がいきなりゴゴ~~と音をたてて、上がってくる。
トーエン(?_?)
静かになってから、準備をして再び降りていく冒険者。
レッシュはブツブツと呪文を唱える。
トーエンは、屋上を徘徊して、ドロー達のいるだろうと思う場所の真上当たりだろうと思われる場所へと目星をつける。その場所から異次元転移の魔法の指輪を使って降りて行く。
先程いた筈のドローエルフ達の姿はなく、
巨人は二人の他にさらに3名増えて、5名になっている。
彼らは、手に手に武器を構えて、降りてこないかとか待っている。
調度品は皆巨人用の特大なものばかりである。
二つの階段に各2名を配置
どちらかに支援する残りが1名という配置
部屋の反対側には、さらに階下へと続く階段を見つけることが出来た。
さらに下へと降りて行くトーエン。
玉座はないだけで、似たような配置の広間である。
非番の巨人が5人簡単な食事をしている。
調度品の細工は、あんまりよくない。
階下に降りる階段はここにはなく、左右の別棟へと続く扉がある。
左の棟へと進むと、細かい間仕切りで全てに鉄格子がはめ込まれている。
トーエン(奴隷かな?)
ドワーフぽいが、髭や頭髪が燃え盛る炎という精霊っぽい人たちが、何事かを呟いている。トーエンにはまったく理解できない。
トーエン 無視して辺り確認しつつ他に目ぼしいものはないかとうろうろしている。
ひたすら、ドローエルフの姿を探す。
下に降りる階段を見つけるが、階段を使わないで、そのまま床をつきぬけて、降りて行く。
※ある意味、アルコン族の?5次元駆動系とか半空間移動とういう手段と解釈したほうがよいかもしれない。
** マスターとしては、かなりずるいと考えている。
階下は、なかなかよい調度品 真紅の絨毯 人間サイズの家具 椅子 長椅子などなど、明らかに違う区画である。部屋の隅には転移の魔法陣が描かれた区画がる。
トーエン (?_?#)いらいらしつつ
屋上へと戻ることにする。
一部省略
見てきたことを説明する。
階下に右棟の様子を伺うべく 再び単身降りて行くトーエン。
五つの輝く魔法陣のある部屋
どうやらすべて転移の魔法陣のようです。
左奥の壁面が光っている。
奥には金属製の檻が、設置されている。傍には火の巨人が立っている。
魔法陣のそばには、ドローエルフの魔法使いが二人、ぶつぶつとなにかを話し込んでいる。
部屋の中央の中空には、ドローエルフの祭司の朧げな姿が浮かんでいる。
そこから下へと続いている階段がある。
トーエン そこまでを確認して、再び屋上へと帰還する。
相談している冒険者。
チェルシー「巨人が5体。」
トーエン「宝なんかー持ってなさそーだしー。無理に葬ってもー。すぐに援軍がきそうだしー。」
レッシュ「そうそう。」
トーエン「そういや~。巨人は燃え盛る剣をもっていたなー。それがあればーノームはいい仕事をしてくれそうだ。」
チェルシー「回避しますか?」
トーエン「戦う理由がないなー。どうしようか?」
チェルシー「ドローエルフを探しにいっちゃう?」
楯の中の秘密の小部屋に皆を入れて、魔法の指輪で壁抜けをつかってすたすたと下っていくトーエン。
幕間
「お節介な冒険者が乗り込んできましたぞ。」
「やられるばかりではーにんともかんともー。」
「あの巨人達は、繊細な作戦は無理だな。」
「化かしあいならば~ドローがよかろうて。」
「迷宮の準備もできたようだしー。」

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