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のろし

レッシュ「他の精霊を召還するってどうよ。」
チェルシー「そんな数揃うのか?精霊召還なんてーできたっけ。」
レッシュ「呪文あるけどー無理だなー。」
魔法の楯の中の秘密の小部屋から、ノーム達にご登場願う。
トーエン「スカイトロールの母艦でひっぱればできないかな。」
グランピー「そんなことをいきなり言われてもわからんて。」
トーエン「悪魔や死体を動かす毒薬が大量にあるんだけどねー。」
ドック「聞いてないよー。」
チェルシー「いやいや~ドワーフ達には、伝えたよー。」
ドック「聞いてないよー。聞いてないよー。帰るべー。」
トーエン「山の下のドワーフ達には、悪魔と戦うからー軍隊用意しておけとー。」
ドック「聞いてないよー。帰るべー。帰るべー。」
グランピー「我等は、はめられたのだー。」
スニージー「俺達、ドワーフ族じゃないしー。」
トーエン「モルダとバイトは?」
モルダ「とりあえず財宝を取り返してこいと言われたのだ。」
トーエン「悪魔と戦わないといけないのだがー。」
モルダ「それは~無理だ~。」
チェルシー「だったら~どうして、ノームさん達はここまで来たの?」
ドック「応援に行ってくれ~と財宝があるかもってさー。と言われたんだよー。」
スニージー「悪魔がいるとかーそんな話は聞いてねーぞー。」
グランピー「我等は、はめられたのだー。」
チェルシー「報連相がなってなかったようだ。」
グランピー「そんな故意じゃない。意図的な悪意だよ。我等は捨て駒にされんてー。」
ドック「ずるい奴がいるんだよー。」
トーエン「だったら~とりあえず相談して来てくれないかな。」
バッシュフル「風が騒いでいない。ざわめいていないぞ。」
ごそごそと太めの松明のようなものを取り出し、ごそごそと作業をはじめるノームさん達。
塔のベランダにて、かなりの強風がふいている。
ドック「着火。」
てつはうのようなものが轟音とともに松明が飛んで行く。
シュルシュルシュルーパーン
暫くするとブルブルと爆音がする。
ドック「これに乗ってみんなで帰るぞー。」
トーエン「悪魔をなんとかしなとなー。」
グランピー「まだ固執するのかー。」と呆れ顔。
スニージー「それは~冒険者達でなんとかしてくれよー。」
トーエン「無理。」
ドック「これに乗ってみんなで帰るからー。」
レッシュ「ちょっと待ってくれれよー。倒してくるからさー。」

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