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洗浄

トーエン「妙案があります。大量の水を使ってすべてを洗い流すという方法があります。」
スヴィーオル「そんなことをしたらー余計なも調度品から貴金属からなんでも流されてしまう。」
フラール「それはー誠に都合が悪いなー。」
トーエン「樽がいるねー。でも~ドワーフの英雄が望んでいることではないだろう。」
レッシュ ぶつぶつと呪文を唱える
レッシュ 手近な、墓所をまじまじと見つめる。
簡素な棺桶、棺桶にはの中にはドワーフの亡骸が安置されているのがわかる。
かなり大きなゲップのような音が響いてくる。
トーエン「あの小屋がなんだか~妖しいなー。」
フラール「え~また戻るの?階段ばっかりは、いやだーなー。」
ヘプティ「階段は、医者に止められているのだー。」
足の短い人達は、ぶつぶつと文句を唱える。
ぞろぞろと歩いているドワーフ族達。
脱落した人達は、せっせっと墓所の清掃にいそしむ。
冒険者達は、小屋に向かう。
トーエンだけ単独行動。水の入った樽の中身をすてて、樽だけでにして持てるだけの樽を持ってくる。
当然、魔法の指輪をつかって、通路を通らずにずるをする。
小屋の側に突如として出現するトーエン。樽を三個もっている。
レッシュ「小屋の入り口は魔法がかかっているようだ。」
トーエン「この樽に水生成の呪文の結果をため込んでくれ~。」
レッシュぶつぶつと呪文を唱える。
樽の中身が水でいっぱいになる。
レッシュ 聖印をつけて、祝福の呪文をぶつぶつと唱える。
レッシュ「聖水ができましたー。」
チェルシー 扉をごそごそといじって罠を解除する。
チェルシー「警報の罠をなんとか解除したよー。鍵はかかっていない。扉をあけるよー。」
トーエン「開けたら、中に聖水を流し込めー。段取りいいなー。」
チェルシーが扉を開ける。
トーエン怪力にまかせて、樽を掴んで上段に構えて、勢いよく中身が扉にはいるように大きく振りかぶる。
レッシュも同じことする。
一つ目が空になると、もう一つの樽を抱えあげて同じ動作をする。
怒濤のごとく水が扉の奥へと投げ込まれる。
ゲフッという大きな音がする。
と怒りの声でする。
すかさず扉を開けて中をみる。
赤黒い皮膚、燃え盛る目と頭髪。
憤怒の形相の悪魔。口からは煙があがっている。
レッシュ まじまじと見つめる。
レッシュ「本物の悪魔のようですー。」
バロール「ふざけるな~。(▼▼)コラァ!」
鉄砲魚のように水をぴゅーーーっと吐いています。
悪魔の体のあちらこちらから煙があがっています。
トーエン「え~~それだけかよー。」

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