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尋問

この部屋の状況を復習すると
簀巻きにされている魔法使いが5人。うち一人は尋問されている。
さらに拘束されているエルフが一人。
見知らぬ人間の賊が4人好き放題している。
シチュウの鍋を落とす召使。
廊下にシチュウが散乱して、べとべとになってしまいます。
チェルシー「身柄を確保。」とタックルする。
レッシュ ぶつぶつと呪文を唱える
辺りは何も音がしなくなる。
倍速で動くチェルシーにあっと言う間に紐でぐるぐる巻きに拘束されてしまう。
レッシュ そそくさと呪文を解除する。
トーエン「誰に使えているのか? 破滅を夢見る者の誰かだよなー。」
運行主任「我等は、長老達としか知られていない。破滅を夢見る者は称号みたいなものだ。」
トーエン「長老達は、ナンバー1よりもエライのか?」
運行主任「長老達は、新たな執行部として活動している生きている長老のことだ。新たに
破滅を夢見る者になった者もいる。」
レッシュ「へーそうなんだー。いるんだー。」
運行主任「以前いた悪魔は、アビスに帰還したようだ。」
*ズグトモーイのことを言っている。
運行主任「ちょんと前まで炎の中にいた悪魔らしい。」
*以前、火の中にいた悪魔は、冒険者に退治されてしまったので、後釜として召還された奴である。
トーエン「天空の城に送り届けて得られる報酬は、忘却の宝珠だけなのか?」
運行主任「それは、わからない。そういう指示しか受けていない。」
トーエン「それは、誰から?」
運行主任「長老達から。」
トーエン「ならば~長老はどこにいる?」
運行主任「それは~よくわからない。」
トーエン「え~またかよー。」
*ここの展開は、ギャラクターとか、ショッカーの首領を探してと似たような展開なわけです。
運行主任「ありがたい首領様の言葉を伝える発光する宝石があって、そこから指示出るのである。」
トーエン「その天空の城をぶち壊しにいかないと~いけないのか?」
運行主任(*_*)
チェルシー「夢見る石をなんとかしないとー。」
トーエン「長老ってな奴だとー。夢見る石の中に取り込まれているんじゃ~ないのか?」
運行主任「情け容赦ない略奪者に幹部が抹殺された時のことを考えて長老様は、夢見る石に入らずに控えておったのだー。」
トーエン「それは~信仰が足りないのではーないのかね。」
チェルシー「ただ、管理の為だけに残ったのかー。」
運行主任「長老様は、我等が拝謁できるような存在ではないのだー。」
トーエン「そうか~直接逢ったことはないのかー。お前も縛られし神を復活さたいのか?」
運行主任「それで我等の生活が少しよくなればいいかなー。」
トーエン「知ってるかなー。復活すると全世界が亡んで終わりなんですけどー。」
運行主任「そういう説明をするのはー略奪者の説得の常套手段なのだ。騙されんゾー。」
トーエン「どうして、そう思うの?」
チェルシー「この城があれば~大丈夫さーとか。」
運行主任「そうそう この城があればー大丈夫。大地が無くなろうと、我等は生き残る。」
トーエン「世界が闇に包まれてしまって、星々がなくなっても、どうしてこの城があれば大丈夫なのか?」
運行主任「我等は生き残って、我等の神の世界へとこの城に乗って向かうのだ。」
トーエン「無理無理無理~。その行くべき次の世界はないだろうに。」
運行主任「いやいやいや~次の世界への道が開けるとご神託があったのだー。略奪者の口先に誤魔化されないぞー。」
チェルシー「騙されてますってー。」
トーエン「それは誰から?」
運行主任「それはー我が神からー。」
トーエン「真の神は、神託なんか伝えられないでしょう。」
運行主任「いやいやいや~破滅を夢見る者様が話をしておったのだー。」

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