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戦闘

レッシュ ぶつぶつと呪文を唱える
トーエン まじまじと大穴を覗き込む。
大穴の底の燃え盛る炎から、小さな炎が飛びだしてくるのが見えます。
その炎は、斜面を駆け上がってくるようです。
真っ赤な皮膚、節くれだった細い手足、大きく飛び出た鼻。燃え盛る炎のような頭髪
大きく窪んだ眼には光はありません。
手に手に武器をもったトロール鬼達のようです。
一人は、こん棒ではなく大きな牛の足の肉片をもっていたり、あるものは口をもごもごさせていたりします。
エリー「牛食ってるしー。」
レッシュの呪文なんか、お構いなしで迫ってくるトロール鬼達。
邪悪で不浄な土地で、汚染されているど真ん中の土地で神聖を叫んでもまったく意味をなさない。
ゲルミア「無駄無駄無駄。」
トーエン「クリスバライトの生成はなされた。」
火のトロール(?_?)
トーエン「その為にきたのでしょう。」
火のトロール(?_?)
トーエン「これを作ったでしょう。」石片を取り出し、見せつける
火のトロール「(?_?)うまそうが何かゆーとるぞ。」
火のトロール「野菜が何かを喋っているようだ。」
火のトロール「理解できない。食べてしまえばーいいのだ。」
トーエン「クリスバライトの生成はなされた。」と必死に会話をしようと努力している。
火のトロール「何かわけわからんことをゆーとるぞ。面倒くせーなー。」
トーエン「空から報酬がやってきたでしょう。」と空を指さす。
火のトロール 皆で空を見上げる。感嘆の声をあげる。
上空に巨石が浮いており、上部には城砦となっており、旗がはためいています。
その巨石はゆっくりと移動しています。
レッシュ「さてはーバカだな。」
邪悪な籠手で、地面を大きく叩く。
大地鳴動して、地割れが走り、トロール鬼達はよろめき、地割れに呑み込まれていく。
大きな四肢を伸ばして、なんとか落ちまいと耐えるトロール鬼が二匹。
後は、落ちていく。
トーエン「落ちろー。」
邪悪な籠手で、地面を大きく叩く。
大地鳴動して、地割れが走り、トロール鬼達はよろめき、地割れに呑み込まれていく。
大きな四肢を伸ばして、なんとか落ちまいと耐えるトロール鬼が一匹。
チェルシー「激怒してますよー。」
怒りに任せて、迫ってくる。
どどどどどどどど 走ってくる。
取り囲んで袋叩きにしようとする冒険者。
レッシュ ぶつぶつと呪文を唱える。
トーエン「火なんぞーきかねー。」
トーエン 剣をぶんぶん振り回して、ざっくり切れる。
火のトロールの血しぶきが飛び散る。
血しぶきがついた甲冑や籠手からは煙があがる。
レッシュ「なんだ~。それ~。」
チェルシーの射る矢がドスドスドスと当たる。
火のトロール「うご~~~~。気合だ~。」
振り上げた肉片を、トーエンに叩きつける
大した傷にはならない。
レッシュ ぶつぶつと呪文を唱える。
何も効果がなかった。
チェルシーの射る矢がドスドスドスと当たる。
火のトロールの血しぶきが飛び散る。
トーエン「いやだ~。こいつー。」
エリー「女性の楯になるなんてー。」
レッシュ からぶりー。
エリー「慣れないことをするからー。」
レッシュ ぶつぶつと呪文を唱える。
トロール 失明する。
トーエン 剣をぶんぶん振り回して、ざっくり切れる。
火のトロールの血しぶきが飛び散る。
右の籠手がただれて、ぼろぼろになってしまう。
レッシュ「やべーーー。なんとかしないとー。」
トロール 失明して、腕を振り回している。何も当たることはない。
後退する冒険者達
レッシュ ぶつぶつと呪文を唱える。
巨大な空飛ぶ槌が出現し,ぐるぐる回っている。
槌はどかどかとトロールを殴る。
倒れるトロール。

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