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遭遇

トーエン「のんびりしたいなー。」
エリー  「温泉なんかーありませんよ。」
9月29日
チェルシー「保存食じゃ~ないものが食べたいー。食に潤いがほしいですな。」
新鮮な生鮮食品を補充しつつ、街道沿いに西へと向かうことにする。
10月1日
オデオの町を過ぎたあたりをのんびりと空飛ぶ絨毯で飛んで行く冒険者達。
街道を西向かって徒党を組んでいく兵士の一団を見かける。
その一団に背後から迫る冒険者達
冒険者達と進行方向は同じである。
前衛は、完全装備の雰囲気のする手練の戦士や騎士という感じでそれなりに従者をつれている。
戦馬をつれているもの。荷馬車に甲冑をのせているもの。武具の修理を行う者をつれている。
後からついてきている者達は、荒くれ者だったり、キチンとした身なりではない者達が大勢ついてきている。
荷物を運ぶもの、料理人までいる大所帯である。その数 総勢で百名たらずである。
のぼりを何本か立てている。
はためている旗には、一本の剣や一本の槍あるいは一本の矢が描かれている。
すなわち、意味するモノは、一つの方向性、規則や法を意味にしている。
見付けて、近づいていく冒険者達。
高さ5m程度の位置をふらふらと飛んでいる魔法の絨毯。
一団の戦士達は、慌てて、武器を構えて身構える。
戦士「武器をかまえよ。」
槍を持ち出して、構えている。
散開する一団。非戦闘員は、木の影になんとか隠れようとする。
傭兵「なんだい。なんだい。」
傭兵は、まったく武器をかまえていない。
戦士「数多に向く矢印の紋章がある。」
騎士「異教徒だな。」
トーエンを指さす戦士達。
トーエン「こんにちわ~。」
戦士「邪悪な紋章だ~。」
騎士「我等の進撃を邪魔する輩のようだ。我等はを引き止める魂胆だな。」
トーエン「奴らは~善の軍団のようだ。」
傭兵「めんどくせー。奴らだなー。」
戦士「俺たちゃ~正義だー。」
レッシュ「正義を振りかざす奴にロクな奴はいねーよー。」
チェルシー「穿った見方~。」
楯を絨毯の上にそっとおいて、構えている槍が並ぶ真上に身を投げるトーエン。
騎士「愚かな。」
トーエン 槍に刺さる瞬間消えてしまう。

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