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撤退計画

翌朝
レッシュ「案が二つ。難民をつれてー帰るか、難民は自力で帰還するよう諭して、我等はここに残り、探索をするのか?それとも穴に落とすとかー。」
トーエン「意味わからん。それならー難民は自力で帰還するように放り出したほうがいい。」
エリー「飢え死にするなもんだー。ひどいねーまったくー。」
チェルシー「それこそー。邪神の手みあげ状態だしー。」
エリー「修羅場をくぐり抜けすぎてー感覚が麻痺しているー。」
トーエン「とりあえずー、皆をつれて一番近くの町までいこう。」
チェルシー「巡礼者達は、ここまで来たわけだしー。なんとかなるでしょう。」
エリー「食料と飲料水があればーねー。」
難民「ここどこ?私はだれ?」
チェルシー「悪い魔法使いに騙されたんだよー。」
エリー「心が折れてしまった老人がすでに何人か~。あれまー。」
チェルシー 難民を集めて、地図を地面に棒切れで描いて説明する。
老人「そんなーここがどこかもわからんのにー故郷を目指して帰るなんてー無理じゃ~。」
難民「いったいどうしろとー。言われるままにここまで来たのにー。何も持ってはおらんとゆーのに。」
難民「どうやって~。」
チェルシー「足があるじゃ~ないですかー。」
難民「一体どれぐらいの日数がかかるのか?」
負傷兵「一月ぐらいかなー。しかし~山を越えていくには時間がかかるかな。」
トーエン「楯の中の秘密の小部屋を増築して、皆が収容できるようにすればーいいわけでー。」
エリー「無理やり放りこんで、食料はなんとかなるとして~他どうするんだよー。」
レッシュ「壁をぶち壊して、秘密の小部屋の外に野営すればーいいじゃん。」
トーエン「壁の外だとー桁違いの魔物が襲ってくるぞ。どうするんだよー。だから~地下に増築するんだよ。」
エリー「悪臭と酸欠で生き地獄になりや~しませんか。」
トーエン「うぬぬぬぬ。地下に30人入れる小部屋をさらに10部屋増築できればいいわけだー。」
エリー「悪臭と酸欠で生き地獄になりや~しませんか。迷宮の壁をぶち壊さないとー」
レッシュ「迷宮に手をつないで一人づつ入ってもらって、そのまま迷宮にいてもらう。食料も全員に手渡しで渡してもらう。」
エリー「途中の一人がずるをしたら、騒動になる。一人ですめばーいいけどー。」
レッシュ「歩いて帰還しようとすると概ね3週間程度か。」
トーエン「なんとか~楯の中の秘密の小部屋に放りこんで~。その間に空飛ぶ絨毯で飛んで行くと。」
エリー「悪臭と酸欠で生き地獄になりや~しませんか。無理ですってー。10人がいるところに230人詰め込むんですよ。」
チェルシー「もう徒歩で向かうしかないよー。」
トーエン「負傷兵の方々は、復元魔法の指輪で治癒してもらう。そして、歩いてもらう。」
負傷兵「そういうことはー早くやってよ~。」
エリー「負傷兵が元気になるには、時間と栄養が必要なんですけどー。どうすんのよー。」
負傷兵士は30名います。

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