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アイテム

トーエン「いやいや~一番草臥れている奴は、楯の中の秘密の小部屋にいるわけだしー。皆元気だろー。」
難民「もう疲れた~。」
難民「もうしんどいー。」
難民「ちょっとは楽したいー。」
と口々に好き勝手なことを言っています。
*民衆とは、そんなもんです。
チェルシー ゲルミアをいきなり縛り上げる。
トーエン「この樽なんだ~。」
レッシュ「見通すとしやう。」
ぶつぶつと呪文を唱える。
樽の中を見通す為に呪文を唱えるも、真っ先にゲルミアの所持品を確認する。
難民「冒険者とは、警告もなしに旅行者を捕縛したぞー。情け容赦ないんだねー。」
難民「追剥とかわらんのかねー。」
レッシュ「こいつー王冠とか金貨とかもってるぞー。没収だ。」
トーエン「こいつー単なるコソドロじゃないか。」
エリー「エルフの品位もない。」
トーエン「トライオキシンの樽を売ろうとしていた奴だよな。マラクラに頼まれて、運んでいたんじゃ~ないのか
?」
レッシュ「樽の中は、邪悪な黒い粘度の高いものが詰まっていますな。」
トーエンは離れた場所に、その樽を並べて、地面を叩いく。
魔法の籠手の力で大地が大きく揺れる
地割れの中に樽はことごとく呑み込まれていく。
レッシュ「終了~~。いいんですか~ごみ捨て場に使って~。」
トーエン「そのうち、地獄の男爵が怒ってやってきたりなんかしちゃったりして~。『こんなじゃ~ない。』とか
ね。」
レッシュ「この縛られたゲルミアが手に入った~わけだーが....。」
エリー「道具じゃ~ないしー。」
レッシュ「なんの為に役立つアイテムですか~。」
チェルシー「とりあえず~話をきこうよ。」
レッシュ「王冠は、売れるの?価値は?」
チェルシー「ゴミ同然ですよ。売れるわけがない。」

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