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処分

8月23日の朝
冒険者たちは、早朝 魔法の空飛ぶ絨毯でさっさと移動する。
行く先は、マラクラの野営地だったらしい場所
そこまで、出向いて樽を盾の中の秘密の小部屋から全員で取り出して、並べる。
チェルシーは樽を地面にたたきつける。
割れた樽からは黒いぐねぐねしたものが出てくる。
見ると納得した冒険者たち
トーエン 魔法の篭手で地面をたたくと大地鳴動して、大きく地割れが走る
つぎつぎと落ちていく樽。落ちないものは、蹴り落としていく。
樽の廃棄処分完了。
チェルシー「後はディラスだな。」
とほてほてと街道を歩いて戻ろうとする。
オースの方角から黒い煙が湧き上がっていることに気がつく。
大勢の民衆が逃げて、こちらに迫って来るのが見えます。
悲鳴は、どんどん大きくなってきます。
レッシュ「何がいったいどうしたんだー。」
しばらくすると鉢合わせてすることになります。
民衆「人間がばたばたと死んでいる。しかし、すぐに起き上がってくるんだー。そしたら~いきなり襲ってくるんだー。」
レッシュ「まだあったのか~。」
エルフ「早くにげるんだー。」と叫んでいる。
レッシュ そのエルフをいきなり捕まえる。
そのエルフはいきなり腐臭がする。
レッシュ「臭いぞ。」
トーエン いきなり剣を抜き放ちそのエルフ切り捨てる。さらにエルフの足に剣を突き立てる。
その光景を見て悲鳴をあげる民衆。ちりじりになって逃げていく。
黒い血があたりに飛び散る。
レッシュ「マラクラの副官だなー。しかし~白いなんでー。」
トーエン「マラクラが復活したんだから~こいつも復活してもおかしくはない。」
ディラス 絶叫
トーエン「言葉に惑わされるな。自分で判断して逃げろ~。」
あたりは大混乱。
チェルシー「風上に逃げるんだー。」
固まる民衆。
トーエン「それぐらい~自分で判断しろ~。」
わたわたと逃げていく、民衆。
レッシュ 後ずさる。
ディラス レッシュに飛び掛ろうとするが、足に剣がささっているのでできない。
チェルシーが槍を突き立てる。
ディラス 崩れ落ちる
トーエン「風上から薬品を撒くかもしれないから~ちょっと誘導してきてよー。」
レッシュ あわてて向かって説得する。
なんとか引き止めることには成功する。そして、別方向に誘導する。
逃げてきた人達を全員別の街道へと誘導して逃がすことができた。
トーエン「マラクラは、どこだ~。」
じたばたしていたディラスは、塵になって崩れていく。
トーエンの姿は消えてしまう。
トーエン いきなり魔法の指輪を使って、アストラル界にシフトすると、先程のディラスは五体満足でそのままめろりとこの場を離れていこうとしている。そろりと背後にせまるトーエン。
ずんばらりと一刀のもとに切り捨てる。
その姿は、他の人達には見ることすらできない。
すぐにもどってくる。
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ディラスは、ディラスの動く死体 トライオキシンの扱いをしくじってしまったものに本人の霊魂を無理やり憑依させていたという中途半端な状態にさらに、化粧をほどこしたもの。さらに僧侶対策でアンホーリーシンボルを持っていた。

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