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清掃

チェルシー、トーエン生傷だらけでひたすら引きづられていく。
マラクラ「魔方陣を綺麗にしないとねー。(ごしごしごし)」と魔方陣を消している。
部下「余計な奴らがくると何かといろいろと問題になりますからー。」
マラクラ「偉そうなこと言ってないでー。手をうごかすんだよー。」
数人で魔方陣を地面から削り取っている三人がいる。
途方にくれるレッシュ。
すっとんで行ってしまった二人に置き去りにされてしまう。
あまりの速さに走ることすら断念す。
避難民  「にげろ~って言われてこんなところに来てしまった。これから~どうしたら~いいんだ。」
避難民に囲まれてしまうレッシュ。
レッシュ「助けにきたんだー君たちをー。」
トーエン、チェルシーの二人は、20分ぐらい引きづられて、傷だらけでなってしまう。短剣は地面に突き刺さってしまう。しかし、魔法の空飛ぶ絨毯帰ってくるころにはとっぷり日が暮れてしまう。
避難民  「一人でどうしてくれるんだよー。(T-T)」
夕暮れになってくると、避難民達がぞろぞろとレッシュの周囲に集まってくる。
レッシュ「そうだー飯にしよう。まずはー燃料がいるぞ。湯をだんだんましてたけば(ヨウ)ぐらぐらっと煮える。」と火をたき、飲料水をなんとかみつけて、鍋に注ぎとりあえず湯を沸かす。
魔法の大鍋に粥がいっぱいできる。
民衆の不安を粥によってなんとか、沈める。
食べていると二人が戻ってくる。
レッシュ「マラクラってどうした?」聞いてみるが、誰も知らないという。
トーエン「徒労だったな。」
食事を配っていると、明らかに服装の違う汚く、汗くさい人達がお椀をもって、配給の行列に並んでいます。
レッシュ「貴方達はだれですか?」
作業員「オバノン。ダン・オバノンだよ。」
レッシュ「そうじゃ~なくってー。間違ってここにきた人達じゃないですよね。」
オバノン「そう。あんたらがーここにくる前から、いるモノだよ。」
レッシュ「どうして、ここにいるのですか?」
オバノン「ここに仕事があると呼ばれたのだ。」
レッシュ「どこから~来たのですか?」
オバノン「この近隣の農村だがー。この町の荒れ放題にはびっりだー。」
チェルシー「かつてーバインダンゲルと呼ばれたのは、ここですよね。」
オバノン「そうそう。以前はそう呼ばれたところらしい。見る影もないがー。神殿は塔の向こうらしいがー。最近、稲妻がどかんどかんと落ちてそりゃ~大変だった。」
トーエン「うん。落とした。龍にお願いして、二度ほどやってもらった。」
オバノン「そう、すごい~雷やった~。二つの塔がやっと出来上がったところが途中から真っ二つにさけてそれはそれは大変なことになったのだ。」
レッシュ「え~~~。ここがバインダンゲルだったのー。え~~~~。」
トーエン「こんなに蔦がはえるってー数カ月もたっていないのにー。」
タムタムタムタムタムタムと太鼓の音がしはじめる。

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