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トーエン「これは、トライオキシンじゃないかなー。」
屋上へと戻って樽を取り出す。
トーエン「呪文で見通してくれ~。」
レッシュ  ぶつぶつと呪文を唱える
きったない樽が二つ。トライオキシン245と書かれている。
開けるな危険という記述も読み取れる。
*元ネタ 映画「The Return of the Living Dead」は、1985年にアメリカで製作されたホラー映画
レッシュ「とても邪悪。液体の中には、死体のようなものが入っている。」
危険物処理班は、汚い樽二つを地中投棄することを決める。
トーエン 「とりあえず、人気の少ない場所に移動し、篭手を使って投棄するしかない。」
チェルシー「それしかない。」
レッシュ「しかし、中身を確認したいなー。」
トーエン「落ちる前にチェルシーに弓で射って壊してみるしかないのでは?」
レッシュ「じゃ~それをやってもらおう。」
郊外の人気のない草地まで移動して、弓で射って樽を破壊。
黒々とした煙が立ちあがっり、周囲はことごとく枯れていく。
小動物、モグラや野鼠や昆虫の類は、生きたまま動く死体へと変化していきます。
*この時点で毒ガスにより即死扱いとなる。
しばらくすると青白い肌、目と血走っているとか、動きが遅くなっていきます。
しかし、レッシュのオーラの力で塵となって崩れ落ちる死体たちである。
このことについては、レッシュはあんまり気がついていない。
トーエンは篭手を地面に振り落とし、大きく揺れ、割れる大地に裂け目に樽は飲み込まれて落ちていく。
トーエン 「レッシュ とりあえずーこのあたりをぐるぐる回れ!それも早く。」
* 発売禁止になった絵本じゃ~ないんですから
レッシュ 「(?o?)そんなことをしたら~バターになってしまう。」
トーエン 「不浄なるものはされ~~~。ってひたすら祈ってろ~。」
レッシュ 「そんなことをしたら~バターになるってー。」
トーエン 「一体でも~残っているとーどんどん増加するから~。できるかどり走り回れ~。」
空とぶ絨毯まで使って、周囲を低空で飛び回り、動く死体を駆除する。
エリー  傍観。
周囲にあった不快な雰囲気や違和感はとりあえず感じなくなるまで、ぐるぐる回ることにする。
遠くにいる人間の農夫には、とても異様な光景に見えるでしょう。
農夫   「『ベントラ、ベントラ、スペースピープル、おいでませー。』とか『いあ! いあ! はすたあ! はすたあ くふあやく
ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい! あい! はすたあ!』ってたぐいの奴か?ぐるぐる回っているしー。あやしい。」
一仕事終えて、ほてほてと歩いて戻ることにする冒険者。
空飛ぶ魔法の絨毯は、目立つのであえて使わない冒険者である。

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