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宿を確保

食事を勧められると固辞するレッシュ。
レッシュ「われ等は足りているので、困っている方々へ。」
とすんなり断る。
キャンプの周囲は人口密度が高く雑然としている。
狭い地域に押し込められているのはしょうがないのだが、一時の逗留の為である。
看板を掲げて、叫んでいる人がいる。
「今度討論会があるのでぜひ参加してください。」
*時間と金がない人が大多数なので、この手のイベントは時間つぶしにもってこいなのである。
看板の殴り書きのタイトル「討論会 冒険者は見方なのか?」なんて書いてある。
チェルシー 苦笑い。
トーエン「報酬もらっておいてー。見方なんてあるわけがない。そもそも議論の次元ではない。」
レッシュ「金属製品の値段がかなりお得なぐらいに下がっているな。」
チェルシー「ひょっとすると掘り出しものはあるかもー。」
エリー「ドワーフ族が戦費調達のために在庫を大量処分したんじゃ~ないんですか?だったらー望み薄です。」
レッシュ「葉物野菜やら肉の値段は軒並みあがっていますぞ。」
エリー「負傷兵やら、慈善団体から食料がただてもらえると勘違いしている人たちが近隣から流入して、人口が増
えて足元みているからですよ。悪徳商人の仕業ですよ。」
チェルシー「商売だ~。($o$)/」
レッシュ「ひょっとするとーオリハルコンがあるかもー。」
エリー「そのためには、取引するには現金がないとー。」
レッシュ「いかん。いかん。商売なんてー。それは、当初の目標が吹き飛んでしまう。やめないとーそれだけは、
やめないとー。」
エリー「でも~この刀剣なんか~装飾があるのにーこのお値段ですよ。」
商人「なかなかお目が高い。今ならこの品質で市価の二割引ですぞ。ほかではありませんぞ。なにせ、ドワーフ族
の手作りですからー。」
トーエン「かなり浪費したからー手元の現金は今はないぞ。」
レッシュ「そうそうかなり使ったからなー。」
エリー「城砦なんてー。以前なかったと思うのですがー。」
地元民「いろいろと問題があったからねー。」
トーエン「概ねドワーフ達は、引きこもっているから、それは、しょうがない。行って開けろと言わないと交渉す
らできないのだしー。」
地元民「こういう人がいるからーさらに問題が悪化するんですよ。」
情報を聞いて、それなりの宿屋にて腰を落ち着けて、一息つくことにする冒険者達。
オースの町の中まで戻ってくる。ゲレラという食堂兼宿屋をみつけて、なんとか値切って一息つく。
個室を確保して、皆がいっしょの部屋を確保する。
*主人夫婦+召使二名が一緒に泊まれる部屋ということになります。

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