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信用

レッシュ「なんでー呪文が効果が現れないんだー。」
トーエン「何処か別の場所から操っているんじゃ~ないのか?だから~除去できないとか。」
村人e「皆がよそ者を排除せねばならぬ。」
トーエン「その村人に救う悪魔よー。お前はベクナの敵か?」
村人f「我の名はグルソウ。よそ者達の名はなんというのか?」
トーエン「私は、トーエンといいます。」
村人f「では~なんでこの村に来たのか?」
トーエン「なんとーいいますかー。いきなりベクナに飛ばされてしまいまして~。宮殿修理中で手伝えといわれまして~。」
村人f「場所を間違えているのではーないかな。精霊教団は、ここにあらず。」
チェルシー「方角はどっちですか?」
村人f「ニヤニヤ( ̄ー ̄) ここは、全然違うところだぞ。」
レッシュ「それはどこに?」
村人f「白いオベリスクが空を突くように立っている場所だ。」
チェルシー「それはどこに?」
村人f「知らんなー。」
トーエン「それって、バインダンゲルってところですか?」
村人f「だったかなー。」
トーエン「その場所でしたら~とっちらかすだけ、とっちらかして逃げてきました。そういや~ここはどこですか?」
村人f「この周辺には、町なんぞはない。」
トーエン「ここは、地図に記載されているのですか?」
村人f「そんなことは知らない。小さな集落にすぎない。」
レッシュ「貴方はここで何をしているのですか?」
村人f「ほっといてほしいものだな。」
レッシュ「人に寄生して生きているんですね。」
村人f「不愉快だな。」
トーエン「では~ベクナのところに行くにはどうしたら~いいですかね。」
村人f「そんなのー知らない。関係ないね。」
トーエン「教えてくれれば、この場を去ることができるのですかー。」
三人の村人がわたわたとその場から出て行く。
家に直行するものがいれば、顔が歪んでいるものもいる。
トーエン「グルソウさんは、どこの名前ですか?その人の名前ですか?」
村人f「私はグルソウだ。」
グルソウと名乗った村人の挙動が違和感があるのを感じるトーエン。
何か怯えているようにも見える。
またさらに数人の村人がわたわたとその場から出て行く。
トーエン グルソウを巻き込んで、円陣を組んで、地面に文字を書きはじめる
声をあげることなく「貴方は監視されていますね。」とその場に書いて、周囲からはまったく見えないようにする。
さらに「この状態でも監視は続いていますか?」とさらに書き続ける。
円陣から抜け出すグルソウ。
トーエン「どうやら~これでもばれる様だ。(;^_^A 悪魔は単体で現れることはまずない。手引きした奴に怯えているのであろう。そして、敵はかなり強そうだ。」
またさらに数人の村人がわたわたとその場から出て行く。
レッシュ 村人を見ていると家には子供がいるようだが、似た様な境遇であることがわかる。
トーエン「自由になりたいのであれば、俺達にかけてみないか?」
グルソウ「まったく信用できない。」
トーエン「では~このパズズによって作られた籠手にのってみないかい?」
エリー「邪神の手先と言ってるもんじゃ~ないですかー。よいのですか。そんなことを言ってしまってー。」
村人e「我の下僕にヨコシマな誘いをかけるのは辞めてほしいものだな。」
とまったく違う声がします。
トーエン「その口調、覚えがありますな。さては、鎖に縛られし神の一派ですな。」
村人e「違うな。」

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