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炎の槍

石柱の足元で大きく爆発する。
石柱の表面には大きく亀裂が走り、表面の大理石の薄板が音を立てて、崩落していきます。
チェルシー「砕けちれ~。」
レッシュ「これが魔族の正体だ~。」
下地の紫水晶の一部が姿を現します。
チェルシー「己が眼で判断せよ。しからば道は開かれるであろう。」
その声でかき消すように旋風が周囲でぐるぐると回っている。
*エリーではない風の精霊です。
トーエン「風が土に敵うと思っているのか?」エリーの助言もあって、渦巻く風の精霊を掴んで、地中に引きずり込もうとする。竜巻の轟音もしだいに静かになっていく。
チェルシー「赤い衣をきているモノこそが邪悪な使途である。己が眼で判断するがよかろー。」
炎の槍でオベリスクの外壁を剥がそうとする。
455名がその言葉を聞いて出て行く
オベリスクの基礎部分には、周囲を取り囲むように金属ベルトで囲んでいる。
その金属にリベットで金具が固定されている。
金具には穴があり、鎖が繋がれている。その反対側の末端は神殿の基礎部分に固定されている。
レッシュ「金属の材質はガンダリウムらしい。」
トーエン「炎の錫杖をわたすからー。これでーオベリスクの根元から壊してくれ~。」
燃え盛る炎がよたよたと地面から生えてくる錫杖を受け取る。
*火の属性のアイテムと魔法の火なので物品破壊判定はしないとものとする。
人の形をした燃え盛る炎は錫杖を手に持ち、すたすたと石柱に近づいて、根元に攻撃する。
レッシュ「炎の王錫よ~。燃え上がれ~。」
ドドーンと爆発する。
何も変化がおきません。
若干外壁が崩落した程度です。
偽チェルシー「己が眼でしかとみよ。しからば道は開かれるであろう。」
司祭「炎の槍と光輝く力!神々の力が現れた~。」
ぞろぞろと広場に集まってくる信者達。
オベリスクでガタガタしている冒険者達にはおかまいなしで集まってくる巡礼者。
信者「作業を急がないとー。信心が足りませんよ。」
司祭「労働奉仕が一番です。よそ見していないでー。仕事が優先です。」
信者「今は手を動かすことが優先です。」
トンテンカントンテカン。
作業している音がする。

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