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幻影

トーエン「見えるようになった落とし穴は、罠じゃない。ごめん。」
さらにクランツが煽動していた行列の最後尾の床まで傾き、信者達が落ちていく。
悲鳴
トーエン「ごめんじゃ~すまないかー。」となんとか駆け寄り助け上げようとする。
92人が落ちていく。悲鳴
トーエン「火の玉に驚いて逃げるはずだったにー。おかしいなー。」
エリー「1900人ぐらいは、助けたわけですから~納得しましょう。」
トーエン「デーモンよ。その者達を止めろ。まだ柱にはぶつけるな。」
穴が開いていなかったかのような風景になる。
あるは空席の座席が並んでいる広場の風景。
トーエン「(-_-) そこに大穴あかなかったけか?」
エリー「そんなのーどこにあるんですか?」
チェルシー「穴はそのまま,開いてますよ。」
レッシュ「穴なんか開いてないよー。」
バーチ「手間のかかる冒険者だー。これでなんとかとりつくろった。」
グラブレズゥ「なんだ~。明るいな。暗くしないと火傷しちゃう。暗黒呪文を唱えておこう。なんとかガレキでドームをこさえて、影をつくらんとなー。五月蠅い肉方だなー。もうちょっと火であぶらないとなー」
(悲鳴)
かたや、帰還者を囲んで盛り上がっている信者達。
一人心細いクランツ僧正。
クランツ(なんで耳打ちしてくれる人がいないんだー。)

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