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それから

トーエン「なんでも~裁判があるらしいのだが、君たちが裁判にかけられる前にどこかに留置
されていたこととか~ないかな。」
モリアル僧正「裁判ってないない。」
トーエン「裁判をやっていないのであれば、出してあげましょう。」
チェルシー「後は、彼らの人生だ。」
トーエン 牢の鍵をすべて解除する。
トーエン「じゃ~がんばって生きて!」
牢屋から収監者が出てくると、とたんに警報がジリジリジリと音をたててなります。
トーエン 音を消し去る魔法がかかっているダガーを取りだすとこの周囲だけは音がしません。
収監者達はぞろぞろと出て行く。
冒険者達は、そのまま勝手しったる宝物庫に行くと空っぽになっている。
幕間
「冒険者達が潜入したしようですな。」
「ここからとっくに撤退して放置したのままではなかったのか。」
「奴らは安易に異世界への扉を開く。」
「しかし、なんでも叩き押すだけだ。」
「一応念のために、悪魔を一つ召還して、もしもの為に配置するとしよう。」
「後は、落下防止の連環をそこここにするとしよう。」
「今まで充分ではないか?」
「いや~念には念をいれよう。」
「収監者達が逃げ出したようです。」
「すぐに思いつくのは、冒険者達が逃がしたか~。」
「考えられますな。」
「我等の約束の日は近い。」
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