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質問

トーエン(あれれ~元気そうじゃん。なんで交替するんだ?)
と思って、戻ってきてチェルシーに報告。
チェルシー「なんか~悪巧みとかしてくれないのかな~。」
トーエン「以前の大僧正は、毒盛られてボロボロだったのにー。おかしい~。えらいふっくらしていた上にグースカ寝ていた。こいつが大僧正なのか?」
逃げていたベバリー僧正を引きずり出して、聞き出す。
ベバリー僧正「そんなことを聞かれても見ていないから~わからいよ。」
トーエン 皆を楯の秘密の小部屋に放りこみ、魔法の指輪の力ですたすたと壁を抜けて寝室に入っていく。
秘密の小部屋からベバリー僧正が出てきて、まじまじと大僧正の顔を見る。
ベバリー僧正「これってクランツじゃ~ないの?」
チェルシー「誰だ?」
ベバリー僧正「清廉なるクランツだよ。我輩を逮捕した奴だよ。うまいもの食ってぽっちゃりになっている。」
トーエン「無呼吸症候群だとか~。今の大僧正はクランツなのか?」
ベバリー僧正「この区画は大僧正に与えられた区画だ。」
トーエン「逮捕された後に交替したのか?」
ベバリー僧正「そんなの~わかんないよー。」
大僧正  むっくりと起き上がって、「出会え~曲者だー。」
と叫ぼうとするが、トーエンに楯の秘密の小部屋に放りこまれる。
後から、トーエン、チェルシー、ベバリー僧正が入ってくる。
トーエン「君~クランツだよね。」
大僧正「なんだ~下賤な者達は。ここは、どこだ。」
チェルシー「ここは、黄泉の入り口だ。」
大僧正「なぬ~。」
ベバリー僧正「え~~~~(;^_^A うっそー。」
大僧正「おかしい、お前は死んだはずだが~。」
ベバリー僧正「え~~~~(;^_^A 」
大僧正は、ベバリー僧正を必死に蹴っている。
大僧正「早く死ね~。」
トーエン「いやいや。汚職ぐらいは、この教団ではーふつーでしょう。」
大僧正「使途不明金がてんこ盛りだ~。」
トーエン「そんなの~この教団では、ふつーにあるでしょう。」
ベバリー僧正「ひ~~~~。」
トーエン「貴方が大僧正ですか?」
大僧正「いや~これからだが~。」
トーエン「これから成るのですか?ってことは、毒で弱っていた大僧正は、まだ元気なんだ~。」
大僧正「そんな話は、知らぬなー。(-_-)早く元にもどせ。」
チェルシー「貴方は、今の地位につく為に誰かと契約しましたか?」
大僧正「いや~。」
トーエン「ドロウのことなんだが~。どこにいるかな?」
大僧正「知らぬなー。」
トーエン「どうやって指示がくるの?」
大僧正「何のことだか~さっぱりわからぬ。」
トーエン「後は体にきくしかないなー。一番先に紫に入りたい?」
と質問するとがっくりうなだれる大僧正。
次に気がつくとまったく表情が違う大僧正。
クランツ「はて、どうしてこんなところにいるのだ?よく寝たなー。君達は、どこかで見たな。たしか商人だったか~。」
トーエン「元に戻ったな。(;^_^A」

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