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後から税務署がやってくる

冒険者達は、ハウンドアルコン達の地下倉庫に場所を確保してもらい、なんとか死体を預かっ
てもらうことにする。一路アウトランズの小屋を経て、現世にもどるべくほてほてと歩くレッ
シュ達。
トーエン「まだ~環状寺院が残っているな。約束があったな。」
一人思案にふける。
6月26日
トーエン 帰ってきた仲間を引き連れて、魔法の巻物を使って、トロンヘムに戻ってくる。
魔術師ギルドへとほてほてと出向く冒険者達。
相手をするのは、いつも無理難題を押しつけられるガルブレイス。
トーエン「邪悪な教団の本拠地を含めて、掃討しましたが,彼処は土地がよくないので、暫く
すると復活
するのではないか? と考えています。まー記録に残しておいてください。」
それを聞いて、絶句する。
ガルブレイス(;^_^A
レッシュ「そうか~。ことの顛末を見ていた観察者がいない。」
トーエン「そして、被害者もいない。」
ゴアリック「君らがいないと~この界隈は平穏で暇すぎるぐらい静かだよ。がはははは。」
レッシュ「誰もほめてくれない。(T-T)」
トーエン「世界を救っているのにー。」
チェルシー「吟遊詩人にネタを売ろう。」
商人がぷらぷらしている冒険者をみつけて、寄ってくる。
商人「大粒の宝石をあしらったメダルいかがすっか~。」
子供「金持ちのおっさんがきた~。」
子供「なんか~ちょうだい~。」
商人「無駄に豪華なあったかマントいかがですか~。」
レッシュ「もうお金はない。」
商人「つまんねぇ~な~。」
トーエン「なんか~買ってほしいぐらいだー。」
あっと言う間に去っていく商人。
残っているのは古物商ぐらいなんですが、
課税役人「最近、消費税が増えてましてねー。王宮も大変なんですよ。君達用の王様から手紙
ですよ。(にやにや)」
冒険者に向けての特別重加算税の売上税を課すとあり、冒険者も名指しで書かれている。
レッシュ「ここで取引をしなきゃ~いいんだ。」
課税役人「君らの取引で商店街が大変なことになる。物価が高騰したりー。貨幣を積み上げても、パンが買えないというとでも状態になったりー。そりゃ~むちゃくちゃだ。ましてや~君 らは、いろいろと王国にむちゃな要求やらさんざん迷惑をかけておいてー。王国はかなり大変な思いをしておる。」
レッシュ「王様のおふれには、一般市民をのぞくとある。こんなに貢献しているのにー。」
課税役人「町を大混乱に陥れた張本人って噂がもある。(にやにや)」
役人から逃げる冒険者達。

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