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琥珀

トーエン「バインダンゲルって最近どう?」
商人A「最近、かなり信者が集まっているって話だよ。よくわからんけどー。」
チェルシー「炎の神槍百年祭とか?」
商人B「一大イベントがあるという話もあるとか~。」
商人C「今までにない大きなオブジェクトをつくっているという話もある。」
商人B「大きな青い柱って話は聞いたな。」
トーエン「なぬ~。それではいかないと~。」
レッシュ「他に話はないのですか?」
商人「なんでも大司教が交替するとか~いう話もあったな。」
レッシュ「やはり~いかなきゃ~。直接いかなきゃ~。」
チェルシー「寄り道していきますかー。」
トーエン「それもいいか~。対して変わらん。」
魔法の絨毯ですーーーーっと飛んで行く冒険者達。
マクシスという町にてひと息。
エリー「かなりー久しぶりです。」
レッシュ「ゾンビの行進の時だっけ?」
エリー「え~~~~(;^_^A 」
主要街道は、ここで終わってしまう。
道なき道を進まないといけない都合で、ここいらには馬やガイドがそこそこいい手当てがもらえるので、その仕事を生業とする人達がちらほら集まっている。
商人以外にも、巡礼者が案内をしてほしいと交渉している人達の姿が見えます。
お揃いの白い帽子を被った巡礼者達の姿が大勢見えます。
エリー「どうやら~値切ってもめているようですが~。(;^_^A 」
その後ろから、聞き入る一人の巡礼者になんとか聞き込もうとする
レッシュ「ちょっと~いいですか?バインダンゲルって近々何かあるんですか?」
信者「新しい大司教が即位するとかという噂だが。」
レッシュ「どれくらい前からの話ですか?」
信者「二カ月ほど前からかな。その期日までに来てほしいとかな。口伝で伝わってくるのにー一月ぐらいのところに住んでいるのでーまーなんとかぎりぎりかな。後公開で裁判もあるとか~。」
レッシュ「それは、いつなんですか?」
信者「それはよくわからない。」
レッシュ「急いだほうが良さそうじゃないですか?」
と話し込んでいると。
ボロボロ布切れをまとった亡者達が冒険者達の周囲に集まってくる。
亡者達「ダンナ様~琥珀をくだせ~。おねげーですじゃ~。」
わらわらと集まってくる。
悲鳴をあげる信者達。
レッシュ「なぜに、琥珀がほしいのか?」
レッシュの周囲では崩れ落ち、塵になる亡者達。
亡者達「ダンナ様~琥珀をくだせ~。おねげーですじゃ~。」
レッシュの周囲では崩れ落ち、塵になる亡者達。
逃げ出す巡礼者達。

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