« 潜入 | トップページ | TRPG//パンティ爆発 »

精霊「逃げるなぁ~。避けるぁ~。あたらぬ~。」
トーエン「先手必勝!」
籠手で床を二度叩く。
鳴動する床は、悲鳴をあげる。精霊の床が消滅し、奈落への大きな口を開ける。
異世界からの絶叫する声が床からしはじめ。
土塊の人の形を作るモノは落下していく。
ぱっくり割れた裂け目の縁にもがく土塊は、大きく手を伸ばし必死にしがみつこうとする。
大地そのものの舗装された床
暫くすると、うなりをあげて閉まろうとする裂け目。
もがき苦しむ精霊。
押しつぶし、何もなかったように裂け目は、閉じてしまう。
トーエン「なかなか手強い敵であった。(;^_^A」
レギン「すんげぇ~。」
トーエン「じゃ~もうここでキャンプをしようか。」
と言われて崩れ落ち、腰砕けになるドワーフ達
レギン「なんで~どうして~。」
トーエン「肩が痛い。めっちゃ痛い。もうだめだー。」
アゥストリ「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く。は~揉んで揉んで~。アーッハッハアーッハッハ」
ヴェストリ「浪越 徳治郎かよ。」
なんて話をしていると通路の奥から兵士がドタドタとやってくる。
*そりゃ~振動もかなりのものですし、うめき声やら叫び声がさんざんしていたわけですから、当然です。
衛兵「どうしたーどうしたー騒がしいぞ。大きく揺れたしー。どうした?」
レッシュ「不審者は外に逃げていきました。」
トーエン「マラクラ殿は、ご在宅かな?」
衛兵「ドラウの高官?我等なんぞは、謁見することもままならぬ。」
トーエン「(;^_^A めっさキツい。話が違うぞ。」と小声でつぶやく。
トーエン「わからんかったら、聞いてこい。」と恫喝す。
衛兵「こんな下っ端では無理です。(T-T)」
びびる衛兵。尊大な態度のトーエン。
トーエン「だったらーわかるところまで連れていけ。」
通路を先導し、広間の手前まで案内される冒険者達
衛兵「我等はここまでしか担当していないのです。この先行ってください。残念ですがここまでです。」
分かれて、先へと進んでいく。
トーエン「心を無にして、進んでいくのだー。」
通路の先には、ちょっとしたホールになっており、中心には細かく浮き彫りのされた石柱が鎮座している。
まじまじと観察している冒険者だが、何も変化はない。
魔法使いやら戦士やら王が刻まれている。
文字は刻まれているが、まったく読むことはできない。
トーエン(;^_^A
チェルシー「エライ人の象徴?それより先の扉?に進む?さらに先へとか。」
そそくさと扉を確認するが、何も反応がない。
扉をノックしてみるトーエン。
反応がないし、扉をあけることもできない。
仕方がなくマスターキーを取り出し、かざすと音をたてて,扉が開く。
トーエン(;^_^A
開けるといや~な雰囲気が怒濤のごとく押し寄せてくる。

|

« 潜入 | トップページ | TRPG//パンティ爆発 »

episode-1.1」カテゴリの記事