無茶
レッシュ 「俺達は、嘘をつかないけどー。」
エリー 「言っていることはー嘘ばかりー。」
係の人 「なんだ。そりゃ~。そんな話は知らないよ。」
トーエン 「では、なんであんなものを堀だそうとしている。」
レッシュ 「あれは、大変危険なものです。」
係の人 「いや~あれは、掘るという仕事をもらってやっているだけのこと。」
レッシュ 「じゃ~誰がやれと言ったのだよー。」
係の人 「それは人間だ。」
*ノール族からみると人間は、みんな同じようにしか見えません。
レッシュ 「どんなヤツ?」
チェルシー「そういや~地上部分に人間の僧侶の死体があったよねー。」
トーエン「そうだ!聞けばいいんだよ。」
突然閃いたトーエンは、石柱のホールまでもどっていきなり石柱に触れる。
突然、昏倒して倒れてしまう。
トーエン 意識はない。
トーエン 夢の中で、得体のしれない黒い人の形をしたものにがずんずん迫ってくる。
脂汗をかく。うなる。
後から追ってきた冒険者達は、のびているトーエンを発見する。
トーエン「迫ってくるから、だめなんだ~こっちから行く!」
夢の中で得体の知れないモノと対峙するトーエン。
影はどんどん大きくなる。近づけば近づくほどのその姿は大きくなる見上入道のようにどんどん大きくなっていきます。
トーエン「どうしたい?」と夢の中で叫ぶ。
音ではなく心の中に声が響く。
「汝の魂は、今!余の牢獄の入り口に来ている。余を助けにきたのか?小さき定命の者よ。」
トーエン「それは、貴方次第!開放したら何をするのか?次第!まずは、マニフェストを提示してほしいのですよ。」
「余を助けにきたのか?小さき定命の者よ。」
トーエン「開放した時にすること次第!何がしたい!」
「お前が何を求めようと、余の知ったことではない。我等は、全てであり、汝は、無に等しい。その差を心得よ。」
我にかえるトーエン。意識がもどる。
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